第15話

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2026/07/18 12:25 更新
とりあえず1番見晴らしの良い所へ行き、ほかの受験者たちの動きを見張った。


3人からプレート奪っても合格できるけど…面倒だな
それに私も、誰かに狩られる側なんだし、油断しないようにしないと。



ヒソカ
ヒソカ
あなたみーつけた♥︎

あなた
!?…ヒソカ…驚かさないでよ


よりにもよって、1番会いたくない奴に会っちゃった



ヒソカ
ヒソカ
僕…406番のハンター探してるんだけど…知らない?

あなた
ッ…



…最悪だ…こいつのターゲットは私…。


落ち着け…取り乱すな。バレたら…死ぬ




あなた
さぁ…私は知らない

ヒソカ
ヒソカ
そう…。…君のプレート、見せてほしいんだけど

あなた
なんで…私にはメリットがない


ヒソカ
ヒソカ
最後の方に試験会場に来た人間、君たち以外いないよね
ヒソカ
ヒソカ
406番はその4人の中にいるって、僕は踏んでるんだけど

あなた
さぁね…他を当たってみたら?とにかく私は知らない



私の一つ一つの仕草、汗、声の震え、それら全て奴の疑いを確信に変えてしまう材料
私は忙しいから。そう言って振り返り、ヒソカから距離を取った。

だがそれを…彼が赦すはずもなく



ヒソカ
ヒソカ
まぁいいよ…無理やり奪うから

あなた
そんな語弊を生みそうな……うぎゃっ!?



投げられたトランプは私の頬を掠めた。


頬を切られピリッ、とした痛みに顔を歪ませる



これ…まともに戦ったら絶対負ける

やつを巻かないと。せめて、一発だけでも与えられたら…ッ





ヒソカ
ヒソカ
…君の実力も…ついでに見ておきたいしね…♥︎

あなた
私はなんにも気にならないけど…ねっ!






































あなた
ッ……ぅ



どうにか一撃だけ攻撃を与えて、それにより出来た隙で逃げてきた。


だけど…




あなた
い"っ……



逃げる時、足を滑らせて山から落ち、足が変な方向に曲がった。
骨折までいってないかな…



あなた
はぁ……最悪…



痛み、寂しさ、不安
全部が積み重なって目に涙の膜が貼っていく




あなた
フェイ……会いたい…ッ
































廃墟の窓辺から夜空を見上げ、柄にもなく、1人の女を思い出し恋焦がれる



フェイタン
フェイタン
あなた…お前今…どこいる……



どこを探しても…見つからない

情報すら掴めなかた



フェイタン
フェイタン
早く…お前に会いたいネ

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