第8話

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2026/02/13 11:00 更新










  sangwon  
  sangwon  
 俺たちは奪われるって知ってる 




  その一言で 、空気が冷たく締まる



  僕にはサンウォナの言っていることがわからなかった



  リオがゆっくり立ち上がって 、僕の前に来た

  目線を合わせるように 、少し屈んで






  leo  
  leo  
 ヒョンごめんね 
  leo  
  leo  
 俺たちヒョンのこと怖がらせたいわけじゃない 





  leo  
  leo  
 ただはっきりさせたい 






  僕の顎に指が触れないギリギリの距離で 、リオは言う






  leo  
  leo  
 あなたヒョンは “ 守る対象 “ じゃない 
  leo  
  leo  
 俺たちのもの 



  sangwon  
  sangwon  
 俺たちヒョンのこと誰にも選ばせるつもりもないし 、共有する気もない 





  anxin  
  anxin  
 ヒョン 、心配そうな顔しなくても大丈夫だよ 
  anxin  
  anxin  
 あなたヒョンが何もしなくていいようにするから 



  sanghyeon  
  sanghyeon  
 あなたヒョンは笑ってて ? 
  sanghyeon  
  sanghyeon  
 それ以外は全部 、俺たちがやるから 




  僕には勿体無いくらい優しい言葉


  でも 、選択肢は1つもない






  you  
  you  
 でも 、僕外に連絡とか 、 
  you  
  you  
 だ 、大学にも行かないと 、っ … 



  junseo  
  junseo  
 誰に連絡するつもりなの ? 
 
  you  
  you  
 え 、? 



  junseo  
  junseo  
 そんな必要ないよね ? 
 あなたがここにいる限り 




  視線が絡み合う

  逃げたいと思うはずなのに



  胸の奥が 、変にあたたかい





  これは 、ほんとに僕は彼らに守られてるの ?

  それとも _






  geonwoo  
  geonwoo  
 ヒョン 、少しずつでもいいから慣れて 
  geonwoo  
  geonwoo  
 あなたヒョンの場所はもう決まってる 






  ゴヌの言葉が 、

  優しさみたいに鎖みたいに胸に残った











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