あなたside
私が家に入ると、既に荷物がまとめられていた。
私の転校先は隣の県。
私の東京Lifeはあっという間だったな。
お風呂に入って、寝る支度をしてから
自分のベットに転がった。
こんなに重いため息つくの初めてだな。
そんなことを考えながら何気なくスマホを開くと、
L○NE 100件以上。
相手は、、
秀くん。
じゃなかった。
いや、秀くんからのL○NEもあるけど、それは5件くらい。
私は既読をつけてそう返信した。
そしてこの100件の原因は、
青木くんと、黒田さんだった。
私は先に黒田さんの方を見た。
などなど。
返信すると、
「ありがとう」のスタンプが返ってきた。
そして青木くん。
みたいな感じ。
青木くん本当に私のために色々してくれてるな…
本当に嬉しい。
会いに来てくれるってことかな?
そんな感じでL○NEタイム終了。
本当に寂しいな。
秀くんと沢山会えますように!
私はそう願って寝た。、













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!