第19話

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2023/09/15 12:43 更新




あの日はそのまま寝ていて、起きても勿論ゴヌクから連絡なんて一つも届いてなくて。


















その後の日も、毎日ご飯を食べて練習して寝ての繰り返し。















テレヒョンの体調も良くなって、最近はメテュヒョンとアントニーとテレヒョンと、4人でずっと練習をしている。

















メテュヒョンと組んでた人達は、あの後からずっと来ていないらしい。









매튜
매튜
こんな、練習だけ一生してるだけだから。あの子達も嫌になっちゃったのかもね。











そう言って寂しそうに笑うヒョン。
















俺が入ってからも、いなくなった人はたくさんいたみたいだ。けど、俺には関係ない。

そんな気持ちでいたけど、メテュヒョンのそんな顔を見て、胸が痛む。

















こんなにいい仲間がいて、何でやめるんだろう。



















俺には今、この人たちとアイドルを目指して練習のみをする日々しかないから、そんな硬いことしか考えられなかった。



















하오
하오
みんな久しぶり。
お、リッキー、練習頑張ってるね。

















練習室のドアが急に開いたと思ったら、ハオヒョンが入ってきた。












ここに入ったあの日から、ハオヒョンの顔は毎日と言っていいほどテレビで見ると周りの人たちは言ってたけど、俺はテレビに興味がないから本当に久々だ。

















리키
리키
こんにちはヒョン。
하오
하오
話があるから、少し来てもらえる?
리키
리키
はい、わかりました。























「ちょっと行ってくるね」と3人に声をかけようとしたら、真剣な顔をした3人がいた。


















리키
리키
みんなどうしたの?
매튜
매튜
…いってらっしゃい、健闘を祈るよ〜





















そう言って手を振ってくる3人。




















ハオヒョンが話す話、なんでわかるの?

そう聞きたいことは山々だったけど、ヒョンを待たせてたから軽く手を振ってヒョンを追って練習室から出た。



















大人しく着いて行っていたら、社長室が見えてくる。




















리키
리키
社長のところへ行くの?
하오
하오
そうだよ。リッキーをお呼びですから。
리키
리키
何の話か、知ってるの?
하오
하오
逆にリキは、想像つかない?
리키
리키
…なんか俺、悪いことしたっけ
하오
하오
…天然なの?それともバカ?
리키
리키
え!ヒョン酷い〜…



















笑うヒョンがドアを開けてくれて、中に入る。




















리키
리키
失礼します。
事務所の社長
お、早かったね。
そこ座らな〜

















初日と同じ場所に座ると、社長も同じところに座って話始める。



















事務所の社長
3ヶ月ちょっとこうやって練習してみて、どう?
리키
리키
そうですね…前よりかはいろんな曲を踊れるし、歌えるようになったと思います。
事務所の社長
そうか。しっかり課題もやってたもんな。
事務所の社長
そこで本題なんだけど
事務所の社長
そろそろデビュー準備に移らないか?
하오
하오
…やっぱり?
事務所の社長
見当はついてたよな〜笑
하오
하오
それにしても、早いですね。
事務所の社長
伸び代がすごいから。早く売れさせたい。






















そんな普段聞いていれば心の中でガッツポーズをする社長の言葉も、今は右から左へと言葉が通り抜けていく。

















俺、もうデビューしちゃうの?





















리키
리키
…まだ色々と足りないところが、
事務所の社長
練習してるところ時々見せてもらってたけど、そんなふうにはあまり感じなかったよ
事務所の社長
歌もダンスもしっかり基礎がわかっててやってるから、本当に綺麗に聞こえるし見える。
デビュー準備も3ヶ月くらいあるから、そこでもまだたくさん練習期間はあるし、嫌な話ではないと思うよ?
하오
하오
…うん、俺は賛成する。
結局デビューなんてどれだけ早くても悪いところはないよ。早いほどこれから試行錯誤できるし、正直もうすぐ高3の年になるんだから、丁度いいくらいでもある。
리키
리키
…そうですよね、けどやっぱり俺1人で上手くできる自信が…
事務所の社長
あ、1人じゃないよ。メテュとテレとアントニーと、4人で。あれ、あの3人そんな話してなかった?
리키
리키
え、嘘。

いえ、全く…
事務所の社長
ほんといい子達だな。


















だからみんなあんな顔してたわけ…?

















あの時の3人の表情が頭の中をぐるぐるして、そんな中生返事で「はい、はい、」と答えていたら話は終わっていた。



あ、いや、ちゃんと聞いてたよ?俺はあの3人とならデビューなんて余裕だって思ってたからいい返事をしたし。正直嬉しすぎて頭が回らない。
けど、やっぱりそれが現実になると、怖いという気持ちも半分あって、けどここで挑戦しなきゃ。と考えながら社長室から出た。






















今日は忙しくて投稿が遅くなったのに、文も短くてごめんなさい( ; ; )
毎日投稿は続行したいので、短くなっても許してください〜💦
明日はお休みなのでちゃんと書きます❣️

ではおやすみなさい♡



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