あの時の部屋に来た
相変わらず入り組んで面倒くさい部屋だ
適当に進んでいくと、衝撃的なものを目にした
スマイリングクリッターズが、捕らえられていた。既に息絶えている子もいたが、僅かに息がある子もいる
あなたの名前(玩具として)は怖くなって、その場から逃げてしまった。誰も救えなかった
少し離れて、広いところで休む
手の震えは収まらない
その時___
顔を上げると、白と水色のユニコーン…?のスマイリングクリッターズがいた
あなたの名前(玩具として)は首輪に挟んでた青の絵の具を彼女に渡す
クラフティコーンはまだ疑っているのかあなたの名前(玩具として)の首輪をまじまじと見る
もちろん赤の絵の具なんて無い
赤を探しに行こうとしたときだった
赤い煙と共に、二人の後ろにキャットナップが姿を現す
キャットナップを見た途端、クラフティコーンは震えだした
俯いてぼそぼそと喋りはじめる
赤い煙…キャットナップの能力
彼女は煙の中毒者となってしまったようだ
煙を求めてキャットナップに跳び掛った
キャットナップは赤い煙を吐き出した
クラフティコーンは煙の幻覚作用に狂い、あなたの名前(玩具として)は視界を奪われ、煙を拒絶する
キャットナップはクラフティコーンを何処かへ投げとばした
キャットナップはあなたの名前(玩具として)を部屋へと連れ戻した
出☆せ☆よ











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。