第162話

夜ふかし(🤍※)
247
2024/06/21 09:56
※R18シーンあり
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(ホンジュン side)






ホンジュン
ホンジュン
かわいい
(なまえ)
あなた
っねぇ…///
ホンジュン
ホンジュン
どうしてそんなに可愛いの?
(なまえ)
あなた
なっ…!😳


さっき俺に聞いてたじゃん

なんでそんなにカッコイイのかって



俺からしてみれば、あなたちゃんはなんでこんなにも可愛いの?って常に思ってるのに




目をパチパチさせたままフリーズしている姿も可愛くて仕方がない


ホンジュン
ホンジュン
ここ、熱くなってる
(なまえ)
あなた
わっ///


手を滑らせて背中へ潜り込ませると、思っていた以上に熱がこもっている

服の上からでも十分熱かったけど



でも熱はないんだよね…?


…じゃあもしかして……

(なまえ)
あなた
〜っ…ホンジュンくん…///
ホンジュン
ホンジュン
ん?
(なまえ)
あなた
わたし…


恥ずかしいのか、言いづらそうに俺を見るその目は徐々に潤いが増し、心なしか目尻が溶け始めている

いわゆる女性の顔

そんな目で見られたら男はみんな喜んで狂いたくなるのに



それに、さっきから脚をモゾモゾと焦れったく動かしているのも…さては、そういうことか…



ホンジュン
ホンジュン
待って、
(なまえ)
あなた
ぇ、?
ホンジュン
ホンジュン
…この前の続き……しよっか
(なまえ)
あなた
っ…うん、///



彼女の返事を聞いてすぐ、俺たちはどちらからとも無く口付けを交した






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(あなた side)







目に映る美しい光景と、艶かしい熱気に包まれた彼に夢中になっていたら、私はいつの間にか下着だけの姿になっていた


いつ脱がされたんだろう…

気が付かないほどさり気ないその行為は一体どこで覚えたのか
それとも私が彼のことばかり見過ぎていただけなんだろうか




そんなことより、まだ服を着たままの彼が気に食わない



ホンジュン
ホンジュン
好きだよ、
(なまえ)
あなた
私も…だいすき



だから早く、私にあなたの全てを見せてほしい…





上に跨った彼から降るキスの雨に打たれながら、Tシャツの裾から手を滑り込ませる


はじめて直接触れた硬い背中が彼をより近くに感じさせた



(なまえ)
あなた
あんまり見ないで…//
ホンジュン
ホンジュン
…それはできないかも、、
(なまえ)
あなた
恥ずかしぃ…
ホンジュン
ホンジュン
綺麗だよ…もっと見せて、
(なまえ)
あなた
ホンジュンくんも、、


言いながら背中を撫でるように服を捲ると、お望み通りに邪魔だったそれを剥がしてくれた



その仕草も
獣のような瞳も
バランスのいい肉体も


全てが愛おしい…



この人に抱かれたい…









その肌にもっと触れたくて半ば押し倒すような形で隣へ誘導し、少しだけ覆い被さるように今度は私からたくさんの愛を送る



(なまえ)
あなた
…(チュッ
ホンジュン
ホンジュン
やば…かわいぃ…
(なまえ)
あなた
可愛いしか言わないね笑
ホンジュン
ホンジュン
だってマジでそうなんだもん笑



好きな人に可愛いって言われることがどれだけ嬉しいことか

たまらなくなってギューッとくっついてみた


素肌が触れ合うこの温度が幸せ

彼もギュッと抱きしめて応えてくれる…




あ…





でもそっか、
こんな状況でこんなにくっつけばそりゃそうだよね



太ももにあたる男らしい感触…


本当は今までに気付いたことも何度かあったけど、こうして触れるのははじめてで

キラキラアイドルの彼もやっぱり男なんだと自覚する



(なまえ)
あなた
ホンジュンくんもかわいぃ…
ホンジュン
ホンジュン
え、どこが?😳



ちゃんと私に反応してくれてるとこがだよ、、💞








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(ホンジュン side)






俺の質問には答えずに満足そうに微笑む彼女


でも気付いてないでしょ
さっきからずっと肩の紐が落ちてること

そういうギリギリな感じに男って弱いんだよ




綺麗に彩られたそれを纏った姿もずっと見ていたいけど
中を見れないのもそれはそれで悔しい

いっそ外しちゃおうか…


いや、やっぱり…


(なまえ)
あなた
ぁ、///
ホンジュン
ホンジュン
ちゃんと答えて?💕


簡単にズラせたそこから露になった胸

まだこんなに綺麗なものを隠し持ってたの?


ホンジュン
ホンジュン
俺の何がかわいいの?
(なまえ)
あなた
それは…っ///
ホンジュン
ホンジュン
それは?😊💕
(なまえ)
あなた
んっ///
もぉ、触ったら話せないじゃん//😣
ホンジュン
ホンジュン
でもやめないよ?💕
(なまえ)
あなた
んん、…///だから、、
ホンジュンくんの…こういう、とこが…///


そう言って脚を少し動かした

太ももが擦れる感覚…



てかその動かし方がもうすでにやばいわ…


ホンジュン
ホンジュン
っ…///
こういうのは可愛いって言わないの😑笑


本物の可愛さを教えてあげようと、再び彼女を見下ろす位置にくる




話す気力なんて与えない


そのつもりで胸に顔を埋めると、甘い吐息をこぼしながらじんわりと溶けてくのがわかった









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(あなた side)







優しく吸い付く唇が柔らかくて、
暖かく撫で回す舌が気持ちいい…

数時間前から我慢していた欲求をこれでもかと満たしてくれる


それもあるからか、前よりかなり敏感になってるかも…



(なまえ)
あなた
あっ…んぅ…っ///




もはや彼が触れるとこ全てが私の敏感なところですらある


自然と身体が小刻みに震え出すほどに、快楽の波はすぐそこまで迫っていた





それに勘づいたのか片手をスっと降ろし、下着の上から優しく撫でたかと思うと、これまたスっと隙間から侵入して来た


(なまえ)
あなた
そ、こ…だめ…っ///
ホンジュン
ホンジュン
…ここ、?
(なまえ)
あなた
あ、、、イっ…//



言い切ることができないくらいに大きく押し寄せた波

ほんの少し、軽く触れられただけなのに…








私の上で愛おしそうに微笑む彼は、相変わらず全身全霊で愛でる行為を怠らない

彼の唇がどこにも触れてない時間のほうが少ないかも、










快楽の波が去り肩で息をしていると、今度は私自身の中に入り込んでくる




ホンジュン
ホンジュン
あっつ、、
(なまえ)
あなた
ぁ、、んっ//…動かしちゃ…だm




私の制止もよそに、繊細だけど力強く動かされる彼の指先


スポットに触れるたびに…抑えきれない声が…//






もぉ…この音が恥ずかしぃ…

でも止められないよ…




もっと、、そこ、、気持ちいぃ… 、、




(なまえ)
あなた
んーっ///
ホンジュン
ホンジュン
可愛すぎ…







快楽と幸せの絶頂で、今度は涙が溢れそうになる







ホンジュン
ホンジュン
愛してるよ、あなた…
(なまえ)
あなた
んっ…ぁ、//またイッ、ちゃう…っ///
ホンジュン
ホンジュン
いいよ…💕





彼からの最大限の愛を浴びながら



私は快楽の波に溺れ





そしてそのまま意識を手放した













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