一歌side
私たち4人は、展示会へ行った
受付の人に、チケットを渡す
「店内大変混んでおります、そちらのイスで少々お待ちください。」
そう言われたので、私たちはイスに座った
「お待たせいたしました。ご案内します。こちらです。」
そう言われ、私たちは立った
あれ?お客さん出て行ったっけ?
出口は違うところにあるのかな?
私たちは受付の人について行った
「こちらです」
そこには、一つのドアがあった
私はドアを開けt…
「ごゆっくり…」
その言葉が聞こえた瞬間、周りは闇に包まれた
こはねside
私は、受付の人にチケットを渡した
すると
「ご案内します、こちらです」
受付の人が案内をすると言ったので、私たちはついていった
「このドアの先です」
そう言われたので、私はドアを開けてみt…
「ごゆっくり…」
気づいたら、周りは闇に包まれていた…
みのりside
私は、受付の人にチケットを渡した
4人で展覧会をまわるなんて、今日は最高!
「店内少々混んでおります。少しだけお待ちください。」
私たちは、近くにあったイスに座る
私は、カウンターを見た
そんなことを話していたら、受付の人が来て
「ご案内します。こちらです。」
と、案内された
少し進むと、そこにはドアがあった
「こちらです。お入りください。」
私は、ドアを開けて…
周りは、闇に包まれていた
司side
俺は受付の人に、チケットを渡した
「ご案内します。どうぞこちらです。」
俺たちは、奥へ案内された
目の前にはドアが一つ
「こちらです。どうぞお入りください。」
俺はドアを開けた………な、なんだここ…
周りは、闇に包まれていた
奏side
私は受付の人にチケットを渡した
「ご案内します。こちらです。」
私たちは、受付の人についていった
案内された場所には、一つのドアが
「こちらです。ごゆっくり。」
私はドアを開けた
私たちは、闇に包まれていた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!