何を当たり前のことを……
強く言い返したら彼が拗ねたように口を尖らせた
でもその後の余裕そうな表情を見るに
きっとフリだったのだろう
私は今、例の下着を着たままだった
モンスターの溜まり場というのはきっとリビングだろう
この時間だったらジェイさんが料理を始めている
そしてさっき萎えたと言って出ていったヒスンさん
それにソヌくんは少なからずいるだろう
あそこにこの状態のまま放り出されるなんて
たまったもんじゃない
そのまま 、彼が私に覆い被さる
でも 、私はあることに気づいた
私だったら私以外の男女が
自分のベットで
夜の運動なんかし始めたらたまったもんじゃない
すると彼は私をばっと持ち上げた












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。