夢亜side
私はあの後、任務に駆り出された
そこの車の中では絶賛不機嫌中
指をトントンと叩き、怒りを露わにする
それを後ろ見て補助監督は震えていた
なんなの
なんなの
なんなの!!!
あのあなたっていうチビ女!
幼女だからって五条君と夏油君にちやほやされちゃって……
本当は夢亜がちやほやされてる筈なのに……
全てはあいつのせい……
じゃああいつがいなくなれば私の思い通りになる?
あ、いいこと♡考えた
夢亜はポケットの中に入っていたガラケーを取り出し、
誰かに電話をかけた
ピッ
夢亜は車内で不敵な笑みを浮かべた













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。