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問とあなたちゃんは付き合っていて 、
半同棲してます
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僕の彼女はツンデレ 。
僕が喋りかけてもうんともすんともしない時が多い
今も僕の部屋に来ているのに
スマホとずーっとにらめっこしている
でもね
問「 ねえ 、あなたちゃん 」
『 なに? 』
問「 んーん 、かわいいなって思って 」
『 それだけ?暇だね 、問も 』
問「 いや暇じゃないよ 、あなたちゃん見てるだけで
ちょーたのしいもん 」
問「 僕 、あなたちゃんだいすきだからね 」
なんて甘い言葉をかけると 、
あなたちゃんは自分で気づいてないんだろうけど
にやにやが抑えきれていない
そんな所が可愛くて 、
またつい面倒くさいちょっかいをかけてしまう
問「 僕 、明日クイ研の飲み会あるから会えないよ 」
『 へーそうなの 。』
『 何時帰り予定なの?』
問「 えーとね 、0時は超えるかも大人数だし 」
『 そう 、女の子もいるの? 』
問「 そりゃクイ研だし 、いるよ
🎶ちゃんとかー⚡️ちゃんとかかな? 」
『 あ 、そう 』
そう言うと 、
しっぽを向け またスマホとにらめっこ
あなたちゃん的には態度は変わってないつもり
なんだろうけど 、全然違うからね
さっきまで 、足伸ばしてスマホ触ってたのに
急に足組んできょろきょろしてるから
問「 明日行くのやめようか? 」
『 いや別に行けばいいんじゃない? 』
問「 あ、そう 。じゃあほんとに行くからね 」
『 いややっぱ 、』
喋りかけてくれたのが嬉しくて
ついあなたちゃんの言葉を遮り 、手首を握り
食い気味に喋りかけてしまった
問「 やっぱり行かせたくなくなってきたー?笑 」
肝心の彼女さんは
僕の袖を掴みながら 、ごにょごにょしている
だから 、僕は助け舟を出すことにした
問「 んー「問くん行かないで」って言いながら
上目遣いしてくれたら 、行かないであげるよ 」
問「 僕はいつも言葉にして伝えてるのに
あなたちゃんからはあんまり聞かないしねー 」
『 ばーか 、』
いじけて 、今度こそ 完全にしっぽ向いてしまった
またいつもみたいに会話が続かなくなった時に
僕のスマホに1件のLINEがきた
問「 あ、🎶ちゃんが今から飲もって
どーせ明日も行くし 、行ってきていいよね? 」
『 問くん 、やだ、』
少し震えながら 、やっとこっちを向いた
いつもなら「問」って呼んでるのに 、
こーゆう時だけくん付けなの本当にずるいよね君
問「 んーそっか 。じゃあ行かないでおこうかな 」
『 ほんと、? 』
目をきらきらしながら 、こちらを見ている
問「 うん 」
『 いつも素直じゃなくてごめんね 』
『 問 、だいすきだよ 』
問「 僕もだいすきだよ 」
「 だから 、今日は愛し合おっか?♡ 」
どんなあなたちゃんでも大好きだよ 。











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!