第2話

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2023/08/08 06:40 更新








走ったからか切れた息を整えながら机に鞄に入っていた物を取り出していく。ひと段落つき背伸びをすると、肩を優しく叩かれ思わず立ち上がってしまった。私より少し高い身長を持つ上司が立っていた。












上司
上司
あなたちゃん、おはよう
(なまえ)
あなた
おはようございます!
上司
上司
社長があなたちゃんの事呼んでたよ
(なまえ)
あなた
…またですか…
上司
上司
ふふ、まぁまぁ。気に入ってくれてるんだよ。
上司
上司
あ、そうだ。ヘチャン君から貰った?
(なまえ)
あなた
何をですか?






上司は薄いジャケットのポケットから小さなチョコを取り出した。








上司
上司
この前ヘチャン君出張行ったじゃない?その時のお土産!
(なまえ)
あなた
…貰ってないですね笑
上司
上司
後で貰いに行きな!






そう言って強く私の背中を叩いた上司。そう言う元気なところは好きだが仕事の事になると厳しいのであまり好きではない。苦手な上司から逃げる様に社長のいる部屋へと向かった。








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