と言って私の肩に手を回してくる。
…何がしたいんだろうか
話し合いってこういうことじゃないような気が
する(
これは私がなにか言った方がいいのでは…
そう考えていると、小さな溜息が聞こえた
と、少し離れた荷物置き場を指さす。
いつもならやらなさそうだが、私たちの
荷物を持って行ってしまった
と、私の右手をとってジェットコースターに
乗ってしまう
私もひとりで乗れます(
なんて反論する暇もなく、ジェットコースターは
動き出してしまった
と、後ろからかなり大きめの声が聞こえる。
顔を見なくても相当怒ってるのが目に見えるな(
𝙉𝙚𝙭𝙩 .♡23













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!