第4話

シケン × ト × キジュツシ
998
2026/02/21 15:54 更新







あなた









驚いた





なんとなく予想はしてたけど



何でよりによって

奇術師コイツに目つけられてんの









あなた
なんか用?





走りながら言う







ヒソカ
ふふ…♡
ヒソカ
会場にいる時からキミの事が
少し気になってね♣︎





あなた





いつのまに隣に…


ていうか会場にいる時から見られてたのか




ヒソカ
僕はヒソカ♤
キミの名前を聞いてもイイかい?♦︎






あなた
…あなたの下の名前






ヒソカ
そう…あなたの下の名前か…
イイねぇ…♡


あなた
…。





なんか…こっわ



あんま関わりたくないタイプの人だ








あなた
…じゃー私はこれで


ヒソカ
もう行っちゃうの…?♠︎
…また後でね♥︎







いや、何また後で話そうみたいな言い方



ちょっとゴン達に紛れ込んでおこ









少しスピードを上げて距離を取る



しばらく走っていると

ようやく階段の上にたどり着いた





他のゴールした人に紛れる様に


ヒソカと距離を取る











サトツ
ヌメーレ湿原…通称、詐欺師の塒
サトツ
2次試験会場へは
ここを通って行かねばなりません




あなた
…ふーん









このパターンだと




私含めここにいる奴全員


この森の霧でサトツさんを見失うに違いない




この執事自身も計算済みなんだろうな













< だ、騙されるなー!!!

そいつは嘘をついている!そいつは偽物だ!!




あなた
ん?






突然1人の男がサトツさんを指さし、

そう言い放った




男の言い分は目の前にいるサトツさんは偽物で


本物のサトツさんはやられたという事









凝をして見ればどちらが本物なんて一目瞭然




急にこんな奴がでたら、皆んなそこにいる


サトツさんを怪しまんだろうな







そう思っていたら双方に向かって


トランプが飛んでいた





男にはトランプが刺さり


サトツさんはトランプを指で受け止める









ヒソカ
ふふ、なるほどね…これで決定♠︎
"そっち"が本物だ
ヒソカ
試験管と言えど審査委員会に
任命されたハンター…
あの程度防げないわけないよね…♤




サトツ
…褒め言葉として受け取って起きます
サトツ
しかし次からはいかなる理由が
あっても私への攻撃は試験管への
反逆行為と見なして即失格とします








あなた
ヒュー…やるね、アイツ






そこら辺の奴らとは別格なんだろうな


さっきもなんか人の腕消してたし


絶対只者じゃない








どうやらこういった騙し合いが

この先もあるらしい





そして再びサトツさんを追いかけて


ジャングルの中を走り出した



















____________________________




__________________




____________




________












ヒソカ
やぁ…♢また会ったね





あなた
…はぁぁ











コイツのせいであのヒゲ執事


見失ったじゃねーか!














ヒソカ
どう?一緒に行動しない?♣︎



あなた
却下
あなた
後々面倒くさくなりそうなんだよ
 
ヒソカ
つれないなぁ♤








そう話しながら進んでいると


なにやら周りに人が集まってきた








あなた
ほら




私の予感大当たりじゃん



そう思っていると

数人が私たちの前に立ち塞がった








止まれ!ヒソカ!





ヒソカ指名なら私を巻き込むなや






ここで瞬間移動しても怪しまれるだけだし

仕方なく突っ立っていた







貴様はハンターに相応しくない
二度とハンター試験を
受けないと言えば見逃してやる








とんだやり口だな



まぁ私関係ないしさっさと退場するか





おいそこのガキ!ちょっと待て


あなた
あ!?誰がガキだテメェ…💢






退散しようと思った時


ガキという言葉に思わず反応して振り返る










き、貴様ヒソカの仲間か!





…はぁ?何言ってるんだコイツ








あなた
んな訳な_
ヒソカ
うん♦︎な か ま…♡
あなた
何でだよ!私を巻き込むな!!
 





最悪だ


クソ面倒くさいことになった










フン…なら貴様も
生かしておくわけにはいかないな
とっ捕まえてやるぜ



あなた
めんど…






もーやだ


早くゴン達と再会したいんだけど…






何で私まで巻き込まれないといけないんだ


よりにもよってヒソカピエロ












ヒソカ
へぇ…試験管ごっこか…いいね…
ヒソカ
僕も君たちを審査してあげるよ…♢




ヒソカはそう言うと


一枚のカードを取り出した






あなた
(トランプ…)



周りの男は「うるせぇ!!」と言って



一斉にヒソカに襲いかかった







そこからは一瞬だった





ヒソカを取り囲んだ奴らはみんな殺られた





ヒソカのカード1枚で








残った1人は腰が抜けて動けないようだ













ヒッ…た、助け





ザッッ



トランプがその人の後頭部に突き刺さる











あなた
…あーあ





人の後頭部を刺すほどの威力



普通のトランプじゃないな 

きっと先端が鋭いんだろう








はは…やっぱりこの世界、普通じゃない





何だかワクワクしてきた








ヒソカ
…さて、と
ヒソカ
キミの事を守ってあげたんだし
好感度上がったかな…♠︎


あなた
んな訳ないっつの
あなた
こんな弱い奴殺しただけで
好感度なんか1ミリも上がらねーよ



ヒソカ
…そう、残念♥︎






ヒソカは笑顔を向ける





…全然反省してないな


巻き込んだ分際で好感度上がった?とか

とんだヤバい奴だ
















その瞬間








クラピカ
あなたの下の名前!



あなた
ん?…!
クラピカ…レオリオも
あなた
どうしたの?







二人に近づこうとする


だがその場で足は止まった




隣にいるヒソカは二人に殺気を向けている


まだ二人に近づかない方がいいな








あなた
…アイツらに手は出すなよ


ヒソカ
!ンン〜それはそれで唆るね…♠︎








きっっっっ…オエ…







ダメだな。コイツ絶対やる気だ




いざとなれば私が助けるけど


こんな頭のネジ外れてる奴の行動は読めない










クラピカ
…今だ!



クラピカの言葉で2人は一斉に別れ逃げた



よし、クラピカは状況を

しっかり把握できている…




このまま逃げ切れ









___________








レオリオ
やっぱりしょうに合わねぇな…





おぃぃ…!何でだよ!


何で戻ってきたのバカなのか?










戻ってきたレオリオはヒソカに襲いかかる





ダメだ。完全に見切られてる


相手の強さも見て分からないのか

バカだ。バカ





レオリオの攻撃を避けたヒソカが


バランスを崩したレオリオへ手を伸ばす







このままじゃレオリオは殺される















あなた
…はぁ












仕方ないと思い



一瞬でレオリオとヒソカの間に入り込んだ






ヒソカが伸ばした腕を掴み

攻撃を制止させる













レオリオ
ヒソカ
…(…♡)






その瞬間







__ビュンッ



何かが飛んできてヒソカの頬に直撃する









あなた
(釣り竿…)










飛んできた物が投げられた方向を見る






その先にはゴンが立っていた










ゴン
ま、間に合った…












ヒソカ
…良い殺気だねぇあなたの下の名前♥︎
それにボウヤ…





ヒソカが体制を立て直す


私も腕を離して体制を整え直した






ヒソカ
それ釣竿?面白い武器だね…♢
見せてよそれ…







そう言ってヒソカはゴンに近づく









これ、ゴンが殺られるパターンだ










せっかく私の目標応援してくれた子が



コイツに倒される姿を見るのは嫌だな












ヒソカ




一瞬の間





瞬間移動した途端に


ヒソカの身体を蹴り飛ばした




骨1、2本が折れる程度の強さで









ヒソカは腕で蹴りを塞いでいた為



後ろに引きずられるだけで済んでいたが

腕は赤くなっている









…ま、コイツならそうするだろうな










あなた
…私が殺る気だったら
オマエ今、立ってねーよ








暗いサングラスの上から見える六眼は


ヒソカを睨みつけている






その時あなたの下の名前は

少し疑問に思っていた











…何だろう













白い霧…?


























ヒソカ
…アァ♡…その眼…イイね…!
ヒソカ
その殺気…僕に向けてくれてるの?
アァ…たまらない…♥︎







ヒソカの言動にも動揺せず



考えながら

ただひたすら睨みつけていた





少ししてゴンの方へ顔を向けた









あなた
大丈夫?

ゴン
う、うん…ありがとう






ゴンは汗を流しながらも返事してくれた
 



面倒くさいことになった



早くコイツら連れて逃げるか





と、思ったその時





急に側でレオリオが



ヒソカに向かって走り出した











レオリオ
お前の相手は俺だぁぁ!!


あなた
は、!? おいバカ__




向かってくるレオリオに


ヒソカは冷静に強烈なパンチを食らわす









ほーら言わんこっちゃない…💧







レオリオが宙を舞う





それに合わせてゴンが大きくジャンプをして

ヒソカに向かって釣竿を振り下ろした





だがそれは当たらない



ダメだ。遅すぎる













ヒソカ
仲間を助けに来たのかい?
いい顔だ…♢
ヒソカ
イイネ…イイよ…
ゾクゾクしてきたよ…♥︎








そう言ってヒソカはゴンに歩み寄る



そしてゴンの首に手をかける










ゴン
ぐッ…





ヒソカ
実にイイ…イイ顔だ…





うわぁ…コイツ飛んだサイコパスだ



これ以上やったらゴン死ぬな










あなた









ゴン
ッ…ぅ…
ヒソカ




ゴンが気絶しかける瞬間に気づいたヒソカは


瞬時に手を離して解放した







ゴン
ゲホッ、ゲホッ…!



ヒソカはしゃがんでゴンに声をかける



ヒソカ
安心して…キミの仲間は
殺しちゃいないよ
ヒソカ
彼は合格だから


ゴン
…?、ゲホッ

ヒソカ
うん、キミも合格♥︎
いいハンターになりなよ



そう言ってヒソカは立ち上がった











ヒソカ
もちろんあなたの下の名前も合格
なんなら特待生♡

あなた
嬉しくねーーー。





するとヒソカは誰からか連絡を受け


レオリオを担いで歩き出した





ヒソカ
お互い持つものは仲間だね…
さて、1人でも戻れるね?



ゴン





ゴンは静かに頷く




ヒソカ
イイ子だ…♥︎



あなた
(寒ッ!!)




ヒソカはレオリオを担いで

その場から消えていった



私はゴンの元へ駆け寄る


あなた
あなた
ゴン、大丈夫?


ゴン
…うん

ゴン
ごめん…あなたの下の名前
ゴン
俺は大丈夫だから
レオリオに着いていてくれない?

あなた
え"っあのピエロんとこに?
エェー…



もう正直関わりたくないんだけどな…






ゴン
…お願い
ゴン
俺は大丈夫、追跡できるから















あなた
…はぁ、分かったヨ…


あなた
早く戻ってこいよ





ゴン
うん!ありがとうあなたの下の名前!












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投稿は深夜にさせて頂きます ♪








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