
本編
莉犬…私気付いてたよ君が私の事ずっと考えてくれていた事
デート行った時も周りの目を気にして私を人から隠すように歩いてたね
ちょっとボーっとしてた時私の事考えてくれてた事
その行為を私はずっと気付いていない様にしてた…
今も私の事を庇って刃物で刺されて意識不明…
もう君に傷付いて欲しくなかったのに
私は最低だ
だから謝らせてよ
“ありがと大好きだよごめんね無理だと思うけどもう一回私と笑い合って生きて欲しい”
私の欲も入ってるけど本心だから目覚ましてよ…
バタンッシーン
スッ
莉犬の頬に手を当てる__
私は莉犬にそっと口付けをした















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。