第3話

2話 出会い #️⃣2 💜‪
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2024/05/04 04:55



色々あって



なんか風雅くんが写真撮りたいから撮った


インスタ載せようかな










@lilFug20040223


まさかの推しと!笑

💜‪くんほんとイケメン😊 大阪住むことになりました笑















@にしたくLoveちゃん
「え?!もしかして風雅くんだったりしますか?」


@lilFug20040223
「秘密でーーす」


@一般ピン
「服似てるね」


@lilFug20040223
「予備貸してくれた笑彼シャツ感満載」








風雅「そだ、名前、」



あなた「あなたです!」



風雅「あなたちゃんね!」



風雅「家どーすんの」



あなた「ほんとそれです」


そうです私大阪住むって急に決めたけど家無いし笑



風雅「俺ん家くる?」

やべ、何言ってんだよ俺、、、



あなた「え!?」



風雅「俺一人暮らしやし ええで?」



あなた「好きな人とかの方が嬉しいでしょ」



言えない 一目惚れしたなんて、、、キャラじゃないのに
俺の、、 そんなこと言う場合ちゃうか


風雅「ガチおいで」
あなた「いいんですかほんと」

風雅「おう、いいよ」
あなた「ありがとうございます」

はい まさかのあなたは推しの大西風雅くんの家に住むことになりました

え、これってファンの人にバレたらやばくない???
風雅「ファンの人に、、バレたらとか考えてる?」


あなた「え、、そうですけど」


風雅「あなたちゃんは気にせんでええんや」


風雅「一応バレたらの時の対策は考えてるから」


あなた「なるほど」

推しが私の考えてること わかるとか最高かな


風雅「帰ろか」


あなた「は、はい!」


風雅「俺の運転でゴメンな」


私はなんと推しの運転で 大西風雅くんの家に

帰りました!最高だった



















____大西風雅宅____


風雅「はぁ、疲れた」


あなた「お、お邪魔します」
風雅「これからはあなたちゃんの家でもあるから」


あなた「あ、そうですね。」
風雅「ゆっくりしててな? 適当にご飯作るわ」

あなた「まさかの推しの手料理を食べれるなんて」

風雅「そこまで、料理上手くないから?」


あなた「気にしないですよ!」


風雅「ありがとう笑」


あなた「推しの家とかまじ緊張する
風雅「できたでー」
あなた「ありがとうございます!」


風雅「定番的やけど笑 オムライスやで」


私の目の前にはとても綺麗で美味しそうな

オムライスが置かれた 私の推し天才やんけ、、、


あなた「美味しそう、、、。」


風雅「ほんま?よかったわ」



____2人で____


2人「いただきまーす!」


風雅くんはキラキラした目で私が食べるのを見てた


あなた「ど、どうしました?」


風雅「あ、ごめん食べにくいよな」


風雅「美味しいかなって、、、」


あなた「おいひいです(美味しいです)」


風雅「ほんま!?よかったわ」
あなた「推しが料理上手とか最高」

つい声に出してしまう


風雅「声に出てんで」

推しは嬉しそうにそう言った
あなた「ふぅ、」 

私はあっという間に風雅くんが作ってくれたオムライスを食べ終わっていた、


あなた「ごちそーさまです‼️」


風雅「ん、お粗末さま」

パクパク食べてくれたあなたがめちゃめちゃ可愛かった

風雅「お風呂先どーぞ?」


あなた「え?いいよ、先風雅くん入りな?」


あなた「疲れてるんでしょ」


風雅「なら、お言葉に甘えて笑」

優しいなあなたほんとに好きや、、俺のもんにしたろ











____風雅がお風呂へ行く____
















あなた「はぁ、推しといると心臓の高鳴りがやばい、、」



















____一方風雅は____





( LINE )
ふが
なぁーみんな
とあだよ
どしたんー?
たくや
なにふーさん
こた
ふーさんからとか珍しい
たくや
それな!
るぅく
通知うるさ、、
こた
ごめんなー
とあだよ
で、どしたん?ふーさん
ふが
ファンの子と住むことになってん
とあだよ
え?
こた
ん?
るぅく
は?
たくや
えぇ?!
るぅく
なんでふーさんそんな冷静に言えるん
とあだよ
ヤバくないそれは
ふが
待って待って、、、それはわかってる
こた
まぁ、どしたん?
ふが
今俺風呂やけど電話いける?
こた
なんで風呂笑
とあだよ
⤿今俺風呂やけど電話いける?
いいよーー!
るぅく
⤿俺今風呂やけど電話いける?
少ししてからでもええか?
たくや
⤿俺今風呂やけど電話いける?
いけるーーーーよー
こた
俺も行ける
ふが
「グループ電話を開始しました」

📞



たくや「もしもーし」


風雅「声でかい」


こた「いつもの事やろ?ふーさん」


とあ「もしもーし」


風雅以外の3人「ふーさん用件は?」
見事にハモる


風雅「ファンの子に恋してん、、」


たくや「ついにか、」


とあ「ええやんええやん」


こた「おめでとーやな」


風雅「まだ付き合っとらんで笑」


るぅく「もしもし」


とあ「るぅくーーふーさんが恋してる!」


るぅく「ぇえええ!」


風雅「驚きすぎ」


たくや こた とあ るぅくが電話から退出しました

ふが
は?
こた
なにー?
ふが
なんで抜けるん
たくや
話し終わったかなって思って笑
とあだよ
(とあだよがスタンプを送信しました)
るぅく
(るぅくがスタンプを送信しました)
ふが
とあとるぅくはなんでスタンプやねん























____一方あなたは____






疲れて ソファーで眠っている、、
























ふが
俺そろそろ風呂出るわ
たくや
いちいち言わんくても笑




























風雅「戻った、、で」

俺が見たのはソファーで寝てるあなたちゃんの姿だった

風雅「お疲れ様」





























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