この時夏油傑は思った仲間にしなければ...と
(呪術師に見つかる前に仲間にする...)
あっ!そうだ!そのトウキョウ?だっけか?
観光してみてぇんだよ!
いいか?
あぁ
トウキョウの地図を持ってきてくれ!
(地図?マップってことか?)
ほらこれ。
なんだこの機械?!
イデアが見たらびっくりするだろうなぁー!
イデア?
あぁ!友達だ!すっげぇ機械が強くてな!
ん?
ここなんて言うの?
そこは六本木だな。
ロッポンギ...
俺ここに行きたい!
わかった。
夏油傑sied
(あなたは本当に大魔法士なのか?)
(いや、あんだけの強い力を持っているんだ。本物だろう。)
うわぁー!なんだこれ!
(本当に初めてきたのか?)
次は~次は~六本木~六本木~
傑!ロッポンギに着いたぞ!
あぁそうだな。
ピョンッ
すっっげぇぇ!!!
こらーあんまり大声出すなよー
す、すんません!
タッタッタッタッタッ
あなた!あんまり走るんじゃない!
こんなの!楽しみじゃない訳がないだろう!!!
?...?!これは?!
さっきの変なやつの匂いがする...行くぞ!傑!
え?
タッタッタッタッタッ
ズザー
大丈夫ですか?!
(呪術師?!)
コソッ
誰ですか?
俺の名前はあなたの名字あなた!
俺の名前は
伏黒恵だ。
実はさ変な怪物見なかったか?気持ち悪いやつ。
あーもしかしてだけどこいうやつ?
そうそう!
なんかそいつらの匂いがしてな来てみたんだ!
匂いか...
君あなたって言ったね?呪術高専に来ないか?
呪術高専?
さっきみたいな怪物を倒すの。ちなみに僕は
五条悟。1年の担任だよ~。
あ!ちょっとまってて!
タッタッタッタッタッ
傑ー!
静かに!
わかった!
(呪術高専に誘われたか...)
なぁなぁ!俺がさっき倒したやついただろ?あいつって強いの?
まぁまぁだ。
準1級だ。
ちなみにあなたが倒したのは呪いという、呪霊だ。
へー!わかった!
タッタッタッタッタッ
それで......っ?!...いない...
タッタッタッタッタッ
悟!恵!
なんかね俺が倒したのは準1級?って言うまぁまぁなやつだってー
準1級を1人で?!
おぉー!凄いね!
準1級の呪霊の数は?
50~70ぐらい?
?!
(才能がある。)あなた何歳?
高校2年生ぐらいじゃないですか?
まぁそのぐらいだろうね。
おぉぉぉい?!お・れ・は!28歳だ!!
え?
あれ?まじ?年齢誤魔化してない?にしても若い気がするけども...
そりゃあ毎回毎回会う度に顔に磨きをヴィルくんにかけられたからな...
はぁぁあれは困った。
あ!
ジィー
な、なんですか?。
...?
悟顔はいいんだけどよ、手入れちゃんとしてっか?
恵も顔はいいんだけどなぁー!
もったいねぇー
確かに洗顔とかしかやってないけど...顔はいいでしょ?
化粧水、乳液やんなきゃダメだぞ!
ヴィルくんに今度見てもらおうな!
化粧水?乳液?なんで男なんかが...?
俺も最初めっっっちゃそう思ったんだよなぁー
うんうん懐かしい。
確かにあなたの肌はつるつるだね。
扱きまくられたからな...笑
さっきの年齢は本当だぜ!
28歳!
同い年だね
おっまじー?
(あなたは呪力が流れていない。でも呪霊を倒した。何で?)
あなた呪霊を倒した時何で倒した?
ん?魔法。
魔法?
魔法?先生。あなたからは呪力流れてないんですか?
あなたからは呪力を全く感じられない。
これは実際にやってもらう必要があるね。
よし。恵ちょっと行ってくるから悠仁任せるね。
分かりました。
行こっか!
ほーい
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。