ギィィ…バタン…
・
・
・
タッタッタッ…
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・
・
<キャー!!
ガチャ…
ドォン!!
ドゴォン!!
ダッ…!
ドンッ!!
ドサッ
ダダダダダッ…
ブチッ
ダッッッヒュンッ!!
ボキボキボキ…!!
ガシィッ!!
ボキゴキッゴシャァッ
ガシッボキッ…!
ボキャァゴシャッ…
ヒュンッ…ドンッ!!
ギュゥゥッ!
ヨシヨシ…(頭撫でる)


この子と喰った奴等のやり方と会話は、過去の俺自身を見てるようだった…そのせいで同情して、話を聞いて、キレた…
前まで喰ってきた奴等に同情なんてしたことなかったのに、時も場合も…言われた内容も違ったはずなのに、何故か同情してしまった
理由は分からない…いや、あるとするなら、俺から逃げていた時には少なからずあった希望と光がなくなって…絶望と全てを諦めた瞳を見た瞬間、重ねてしまった…俺自身と……
俺自身、他3人の過去を全部知ってる訳じゃないが…
話の流れで少しだけ過去の話をしてた時の瞳は全員、光などなかった…
あれ?なんで俺はこの子について知りたがってるんだ?
同情したせいか?それとも……人間同様に扱われたから…か?
ヒョイッ
・
・
・
・
・
パパパパパッ
クンッ
ヨシヨシ…(頭撫でる)
起きてる時だと無意識なのか、自身の心を守る為なのか…
はたまた自分でそうしてるのかは知らんが、笑顔を出すことが出来ないんだろうな…
ナデナデ、ヨシヨシ…
無理に手を離さすこともできねぇし…かといって、このままここにいるのもやめた方が良いんだけどなぁ…((ジィ~…
どう見ても年頃の女の子だから余計…
テッテレテー
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。