−前回(と今回)のあらすじ−
迷惑客について話していたところ、玲がフラグを立ててしまった!
果たして、回収されてしまうのか?
一方、渚はなんだか思うことがあって⋯⋯?
※今回は食に関する偏見があります。解釈が違っていても我慢してください⋯⋯。
−No side−
ショッピングモールのフードコート。
休日の昼間だからか、人が多い。しかし、どうにか席を確保したようだ。
−渚 side−
とりあえず、うどんを買いに行くか⋯⋯。
⋯⋯って、
辺りを見渡す。そしたらうどん屋の隣にラーメン屋はあった。
⋯⋯戦争になりそうだな!
声が聞こえてきて振り向くとひなにいが立っていた。
疑問に思ってもう一度辺りを見渡すと、どうやら方向が一緒の模様。
⋯⋯この辺麺類の店、多いな。
目の前には、いま一番見たくなかった顔が。
しかも、進行方向にいる。
避けようと不自然に行動したら、それこそバレかねない。
そう言ってiemonさんは電話しに行った。
⋯⋯クッソ、変わってくれよ。
⋯⋯待てよ。あいつって今――。

※スクショでございます。詳しくは1-1『唐突すぎる男子会』で。
ヒナさんと、茶子さん、菓子さんと一緒にいるはずだ。
⋯⋯ということは、だ。
⋯⋯あいつらは、後ろでコソコソしてる人が苦手なわけで。
当然拳を飛ばす。
すると、
パシッ
琉夏さんが動くわけで。
――別に琉夏さんが悪いわけではないが、
⋯⋯こうなるよな。やっぱり。
今、俺はどんな顔をしているのだろうか。
次回『聞きたくもないこと』












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!