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第4話

ヨン
191
2026/01/23 12:17 更新









教えられた部屋へ向かう。





緊張のあまり戸を一気に開けてしまう。




あなた
そっ、総悟くん、!

沖田総悟
あ、




すると総悟くんはちょうど着替えているところだった。





上のシャツのボタンを外しながら振り向いている。




私服に着替えるのかな。




いやじゃなくて!!


あなた
あ、え、うえっ…ごめんなさい‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎




私は茹でダコみたいに顔を真っ赤にして戸を閉めた。



沖田総悟
何やってんでィ。



戸が開いたと思ったら




着替え途中の総悟くんがそこに居た。



あなた
ちょっ、




どうしても腹筋に目がいってしまう。





きれい……




いや、いやいやいやいや!!




沖田総悟
えっち。

あなた
は、なっ、違っ…!

沖田総悟
入れよ。

あなた
総悟くん!?



総悟くんに腕を引っ張られて部屋に連れ込まれる。




なんか………やめてよ(?)




沖田総悟
何しに来たんですかィ。

あなた
う、上の服着て!!!

沖田総悟
へーへー。

あなた
その……て、手紙、書いた…から…

沖田総悟
へー?

あなた
ど、どうぞ…

私は真っ赤になりながら手紙を渡す。



総悟くんが受け取った時に少し指が触れた。



………この手洗わない…♡


沖田総悟


真顔で手紙をもくもくと読み進める総悟くん。



なんか喋って欲しいけど…



そのお顔もきれいですごく美しい♡


あなた
あ、あの…


読み終わったのか、総悟くんは私をじっと見つめてくる。



やばい照れそう…


あなた
そ、そn、うわっ!?


急に近づいて来て



顔がぶつかりそうな距離まで一気に詰めて来た。



あなた
ち、ちちちちちち近っっ…



とてつもなく今、顔真っ赤な気がする。



沖田総悟
…さっき、土方さんと楽しそうにしてた、あれは何ですかィ。

あなた
、え、?


障子から少し夕陽が差し込んできて。



総悟くんの顔が赤く見える。


沖田総悟
…手紙の内容がホントなら、さっきのは…


さっきって、土方さんに教えてもらってた時だよね?



何で知ってるんだろう。



というか、別に仲良くはしてな………

あなた
え、もしかして…

あなた
総悟くん………嫉妬してる?

沖田総悟
…もう用済んだだろ。俺ァ今から着替えるんで。

あなた
え、見物していく!

沖田総悟
帰れ。


赤ちゃんみたいに持ち上げられ、部屋の外に出される。




部屋から出たのに、




総悟くんの頬はまだ赤かった。










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