第7話

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2024/10/02 11:00 更新
前回の続き





亜也子


最近はずっと雫や時行様と一緒に遊んでて私に構ってくれない……
押してダメなら引いてみろ?っていうのを頼重様から聞いたけど…
「あなた〜!!」
お、いい所にご本人様登場…いつもは何?とか明るく返事してたけど引いてみる…だから……
『何…?』
少し気を緩めた声で返事をする。それでびっくりした亜也子は
「ど、どうしたの?あなた…?」
と、困ったように聞いてくる。そして素っ気なさそうに
『別に…なんもないよ』
と、仕留めの言葉を放つ。それにまた驚いた亜也子は私の顔の近くに寄り
「絶対なんかあった!」
頬を膨らませドンとあなたの前に立つ
そんな可愛らしい事をしてる亜也子を抱き締め
『誰のせいだと思ってるの!!』
赤く染まった顔を上げ、大きい声で
『嫉妬!!亜也子が全然構ってくれなくなったから怒ってるの!』
と、強く抱きしめる







最近、雫が私に対して冷たくないか…?と感じる
その理由は私と話してる時はクッッソ真顔なのに亜也子とか若様と話してる時はにっこにこなんだよ?!
これはもう、雫が……私の事嫌いになってしまったのか…
涙が頬を伝う感覚がする。そんな時襖が開く
「あなた?」
え、、、少しだけ無言が続く
『え、し、雫??』
今は昼間で太陽の日がよく当たる時間帯。そんな時私の頬に伝っていた涙が光に照らされくっきりうつる
「あなた、ど、どうしたの?!」
少し驚いている雫は硬直している。私は雫が私の手から消えてしまうのではないかという不安に駆られ気がついたら雫を抱きしめていた
「あなた?!ほ、ほんとにどうしたの?!」
『雫…私、ずっと雫に飽きられちゃったんじゃないかって思って…』
涙が溢れて止まらない。そんな時雫が私の頭を撫でてくれた。
「あなた、私はどこにも行かないよ」


あ、あれ?雫ちゃんこれ嫉妬??
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