またまた、翌日。
私は完全に寝坊していた。
慌てて制服に着替え、カバンを引っ掴む。
ツッコミ兄×毒舌兄のダブルパンチで朝から汗だく
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登校中
派手に転ぶ私。
侑が手を差し伸べるも、顔はニヤニヤ。
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教室でも事件発生
席に着くと、大量のお菓子が机の上に。
侑はうちのクラス全員に聞こえる、大声で
この人の権力凄すぎでしょ……… 。
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廊下でのすれ違いもすかさず…。
筆箱落とす→拾う→ドジっ子アピールでツッコミ。
本当に今日1日で何回「ツッコミ×赤面」したことか。
帰り道、友達に
…………いや、やっぱり尊いんだよな、うちの兄。
家に帰ってノートを開く。
「兄のツッコミ、笑いすぎて、表情筋痛い。」
……本日の妄想ノートタイトル、決定。













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。