[特に何も無いと思うけど…何か注意]
いや…微あーるかも?知らんけど…((
楽しみにしている先輩。
流石に温泉は別れてるから、
一緒になるのはご飯の時だけでしょ…そう、思ってたのに…
まさかの…混浴でした。
この調子でずっと言い合っていたけど、
結局…
一緒に入ることになった。
でも、タオルを巻いて、体に触ったらあがるって
言ったから大丈夫でしょ。
この温泉、洗うところが二つある。
だから順番待ちしなくても、洗える。
そして私は洗い終わり、先に温泉に浸かる。
私は少しづつ先輩から離れる。
けど、先輩は私の腕を掴む。
先輩は掴んだ私の腕を引っ張る。
そのせいで腹筋の方へ手が当たる。
私は可愛らしくなく応える。
自分でも可愛くないって分かっている。
…少しは先輩にって思い……
ちゅっ…
と、先輩の唇に軽くキスをした。
先輩は私にキスをする。
それも、強く…私の口の中に舌を入れる。
先輩はまた、私にキスをする。
私は先輩の胸元を押し、先輩から離れる。
先輩はごめんねと言い、温泉から出る。
私も少しして温泉を出る。
着替え終わり、先輩の所へ行く。
すると先輩は顔を真っ赤にして座っていた。
私は先輩の隣に座り、いちごミルクを飲む。
その後私たちはご飯を食べ、
一日泊まり、家へ帰りました。
♡…40
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!