ブルックが俺とキッドの間の席に腰掛けた後
少しの間、どう言うかかわりがあるのか全くわからない4人で話していると
ブルックは放送を聞いて驚いたように跳ね上がった。
そう言って嵐のように走り去っていったブルックを見てまた話し出そうとした時だった。
キラーさんが持ち上げたのはバイオリン、あからさまブルックのだ…
まだ走れば間に合うか…そう思い2人に別れを告げて俺はブルックの跡を追った。
必死に追いかけていると、気がつけば昔お世話になったサウザンドサニー号が目に入った。
まさか、こんな機会でお目にかかるとはな…
そんなことを思っているうちにブルックは船へ乗り込んでいた。
そんな会話が船の上から聞こえてくる
もうしょうがないか、そう思い月歩で船上空へと上がり見事に芝生の上に着地した。
ずるっとその場で追いかけ疲れて座り込むと首元に冷たい感覚がした。
それに驚いて後ろを振り向くと、ゾロが水の入った瓶を渡してくれた。
そんな事をぐるぐると考えていると、突然サニー号の扉が開いた。
もう既に芝生の上に一味は揃っていた、なら誰だと言うのか?
そう思い俺は戦闘体制にはいると、見慣れた帽子がちらついた。
そう言ったローの次の言葉を俺は待つことにした。
ローはなかなか俺にそう言った事話してくれないから、俺はローに従うとしようかな…






















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!