憲治さんとお母さんが付き合い始めてからも
お母さんは炊事はしなかった。
そうこうしているうちに私は小学校を卒業した。
(めちゃくちゃ端折ってすいません💦)
中学校に入学する前に憲治さんとお母さんが結婚した。
そして、中学校に入学した。
私の地域は小学校がたくさんあり、
(私の自宅の2〜3km圏内に16校あります。)
中学校の生徒は3つの小学校から集められました。
私の小学校の生徒の中には住んでいる所によって数人だけ他の中学校に入学します。
でも、その人数は本当に少数で5人くらいでした。
中学校に行ってもほとんどメンバーは変わりませんでした。なので私の過去(いじめ)を知っている人が多く中学校でも…
…私の事情を知ってる人が多いからこうなってしまった。
はい。本日はここで終わります。
なかなか話が進まなくてすみません💦
なるべく早く私の過去を終わらせられるように頑張りますので、お付き合い下さい💦
中学に入ってから知り合いが多いとこうゆう事になりやすいので本当に嫌でした。
また次にお会いしましょう!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。