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第38話

36話 活動日誌・前編
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2023/10/16 12:49 更新



ロボロ
ロボロ
今日から「活動日誌」をつけてもらいます!
ロボロ
ロボロ
我々師団バトラでの1日の活動内容や連絡事項を当番制で記録していくんや
ロボロ
ロボロ
師団バトラ内での情報共有を円滑にするためにな!
(なまえ)
あなた
ほー
シャオロン
シャオロン
えー、めんどくさ〜い
ロボロ
ロボロ
やり始めが一番そう感じるもんや
ロボロ
ロボロ
はいじゃあ今日の当番はシャオロンね
シャオロン
シャオロン
え〜なんで俺!?
シャオロン
シャオロン
ロボロが最初お手本見してや!
ロボロ
ロボロ
そうやって俺に仕事押しつけようたってそうはいかへんぞ!





翌日

ロボロ
ロボロ
…さて
ロボロ
ロボロ
シャオロンの奴ちゃんと真面目に書いてくれたかな…?
ロボロ
ロボロ
さっそくチェックして…



〜1日目〜

シャオロン
シャオロン
『どうもみなさん』
シャオロン
シャオロン
『日誌当番シャオロンです!』
シャオロン
シャオロン
『今日からこの日誌では我々師団バトラの1日について語っていこうと思います!』
ロボロ
ロボロ
なんやこのテンション…
シャオロン
シャオロン
『えーと、何から書けばええんかな?』
シャオロン
シャオロン
『とりあえず今日は僕んとこに来た相談者のお悩みを聞いてました!』
シャオロン
シャオロン
『プライベートな悩みだから詳細は書きませんけどね』
シャオロン
シャオロン
『バッチリ解決してあげましたよ』
シャオロン
シャオロン
『今日も善行を積みましたね☆』
ロボロ
ロボロ
文体はアレやけど内容はちゃんと活動記録やな…
ロボロ
ロボロ
しっかりやれとるみたいやし良しとしよう…
ロボロ
ロボロ
『きちんと相談に乗れているようですね!』
ロボロ
ロボロ
『守秘義務を遵守しているところも素晴らしいです(*´ω`*)』
ロボロ
ロボロ
『その調子でがんばりましょう 🈗️』
シャオロン
シャオロン
『あーあと全然関係ないんやけど』
シャオロン
シャオロン
『今日大先生が師団バトラ室に女連れ込んでました』
シャオロン
シャオロン
『正直ドン引いたし、こんな汚い部屋でデートとか女の子がかわいそうだから止めた方がいいと思います おわり』
ロボロ
ロボロ
アイツそんなことやってんの!?
ロボロ
ロボロ
『ウツ先生は公私混同をただちに止めるように!』


〜2日目〜

ウツ
ウツ
『うっす、ウツです』
ウツ
ウツ
『みなさん何か勘違いしていらっしゃるようなんですけど』
ウツ
ウツ
『あの時は僕も彼女のお悩み相談に乗ってあげてたんすよ』
ウツ
ウツ
『疚しいことしてるように見えたならそれはシャオロンさんが僻んでるだけだと思います』
ウツ
ウツ
『ほんま罪つくりっすわ淫魔インキュバスって』
ロボロ
ロボロ
なんやコイツ腹立つ〜!
ロボロ
ロボロ
でもちゃんと働いとるみたいやしな…
ロボロ
ロボロ
疑わしきは罰せず…か
ロボロ
ロボロ
『なるほど、わかりました』
ロボロ
ロボロ
『ただしウツ先生は日頃の行いが悪いので女性関係には十分気をつけてください(」` Д ´ )」』
ロボロ
ロボロ
『羨ましいなんて思ってませんよ!(# ゚д゚) 🈗️』
ロボロ
ロボロ
…ってアレ?
ロボロ
ロボロ
次のページに続きが…
シャオロン
シャオロン
『まあまあ、相談乗ってたってのは100歩譲って信じるとしましょう!』
ロボロ
ロボロ
またシャオロン出てきた!?
シャオロン
シャオロン
『でも僕、見たんですよハッキリと!』
シャオロン
シャオロン
『大先生思いっきり肩抱いてましたよ女の子の』
ロボロ
ロボロ
!!?
シャオロン
シャオロン
『これってつまり相談者にセクハラしてたってことですよね?』
シャオロン
シャオロン
『もっとタチが悪くないですか???』
ロボロ
ロボロ
『それは由々しき問題です!』
ロボロ
ロボロ
『この事実が生徒会にバレたら師団バトラ解体どころじゃ済みませんよ!!?』
シャオロン
シャオロン
『あとこないだトントン家に遊びに行ったとき…』
シャオロン
シャオロン
『大先生、トイレのドア開けっぱなしで用足してたけどマジ意味わからんからやめてください』
ロボロ
ロボロ
それはマジで意味わからん!!



〜3日目〜

ゾム
ゾム
『どうもこんにちは〜ゾムです!』
ゾム
ゾム
『いやほんまトイレの件は大先生マジで反省してください!!!!!』
ゾム
ゾム
『目撃した僕はその日一日ブルーな気分になりました』
ゾム
ゾム
『で、今日僕が一日何の活動してたかって言うと』
ゾム
ゾム
『ずっと師団バトラ室掃除してましたね』
ロボロ
ロボロ
えらい!
ゾム
ゾム
『そしたら本棚整理してるときにこんなもの見つけました』
ゾム
ゾム
『0点の答案!』
ゾム
ゾム
『バレバレですよシャオロンさん!!!』
ゾム
ゾム
『次はもっと上手に隠しましょうね!!!!!』
シャオロン
シャオロン
『あれ?でもゾムさんだって本棚にエッチな本隠してますよね?』
シャオロン
シャオロン
『人のこと言えるんですか???』
ゾム
ゾム
『いや隠してへんわ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎』
ロボロ
ロボロ
師団バトラ室に私物の持ち込み禁止‼︎



〜4日目〜

(なまえ)
あなた
『さぁさぁさぁ、やっと私の出番がやって来ましたね!』
(なまえ)
あなた
『ここ3日間出番がなくて読者さんごめんなさい!』
ロボロ
ロボロ
……あなたもこのテンションなん…?
(なまえ)
あなた
『え?テンション高いって?』
(なまえ)
あなた
『まぁまぁいいじゃないですか!』
ロボロ
ロボロ
…なんで分かるんや?
(なまえ)
あなた
『それにしても、みんなリーク好きですねぇ』
(なまえ)
あなた
『私はネタがないんで書きませんけど、ガセは書かないほうがいいですよ』
ロボロ
ロボロ
ガセじゃなくても書かんといてや…てかあなたも書こうとはしてたんかい
(なまえ)
あなた
『ちなみに、私のリーク流した奴は首掻っ捌くから覚悟しとけよ』
ロボロ
ロボロ
え、急に怖すぎやろ
(なまえ)
あなた
『ああ、そいえばこれ活動日誌でしたね』
(なまえ)
あなた
『今日はお客さん多かったですけど、まあなんとか対応できましたよ』
(なまえ)
あなた
『あと、やっぱり大先生は一回痛い目見た方がいいと思います』
ロボロ
ロボロ
アイツまたなんかやったんか…
ロボロ
ロボロ
まあ、あなたはちゃんと仕事してるし、日誌も書けてて流石やなぁ…
ロボロ
ロボロ
ん?続きがあるな…
(なまえ)
あなた
『追記』
(なまえ)
あなた
『今、「流石…」って思ってただろうけど、これが常識レベルですよ…』
ロボロ
ロボロ
エスパーか!?
(なまえ)
あなた
『これがちゃんとしてると思えてるあたり、ロボロは我々師団バトラに呑まれてきてますね』
(なまえ)
あなた
『ところで、この日誌の確認毎日やるの大変じゃない?』
ロボロ
ロボロ
まぁ大変っちゃ大変だけど…
(なまえ)
あなた
『手伝うからいつでも呼んでね』
(なまえ)
あなた
『無理はしないように』
ロボロ
ロボロ
……
ロボロ
ロボロ
あなたさん優しすぎひん!?
ロボロ
ロボロ
女神に見えてくるんやが…


つづく

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