こいつ何言ってんだよ
いきなり現れて、ラウールの事をあるじって呼ぶし、離れるなって言うし
なんなんだよ
まぁ、とにかく今言ったこと事実だから。今みたいなバケモノは街中にいる。死にたくないなら俺と一緒にいた方がいい
は?なんでお前とi…
めめ
話してる途中でラウールに止められた
どうしてこんな事になったんですか?
ん〜あまり詳しくは言えないけど、とにかく俺は、主を守るためにここに来たの。あのバケモノ以外に色んな生き物とかが主を狙って襲ってくる。だから、何も言わず俺に従って欲しい
何がなんなのか…
……………分かった
ラウール!
だって、また襲ってきたら僕以外にもみんなが怪我しちゃうし、もしかしたら死んじゃう可能性も出てくる…だから、この人のそばに居て守ってもらった方がいいよ…
ラウールは、俺らを見て真剣な目をして言った
チッ、分かった…
めめ、ありがとう
……………ッ
他のみんなは考えてるのか俯いてる
わかった。だけど、ラウ、お願いだから変なことは考えないでね
うん…
決まりだね。とにかく今は、安全なところに逃げた方がいい。着いてきて
そう言ってラウールの手を取った
え…?
主は俺の横!
はっ!?
ちょ、みんな落ち着いて
はーい、行くよー
わっ!ちょ、、と、とりあえずみんな行こ
………ああ
なんでラウールと手を繋ぐ必要あんだよ
俺は、そう思いながらついて行った
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!