第79話

79.
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2020/02/24 13:18
それから午後の授業を受ける気がなくて
気づけばもう放課後の部活動の時間
You
You
はぁー、そろそろ戻らないと
















教室
教室に戻るとそこには誰もいなかった
多分みんな部活や帰宅したのだろう
今日は部活に行く気が起きず帰ろうと支度をしていると
ガラガラ
教室のドアが開いた
私は気にせず支度をしてると
ヨジャ)あんたさぁ、バカなの?ㅋ
You
You
へ?
ヨジャ)私たち言ったよね?毎日昼休みと放課後は私たちのところに来いって
そう言えば今日の昼休み行ってないんだった…
You
You
そ、その…
ヨジャ)なに?ㅋいいわけ?
You
You
ち、違くて、
ヨジャ)何が違うの?ㅋ
それにあんた今だって帰ろうとしてたじゃない
You
You
これは、その…
ヨジャ)全然わかってないみたいね
ならちゃんと教えなきゃね
そう言ってヨジャ達は私の髪を引っ張った
そしてついた場所は体育倉庫
私たちの学校は体育館から少し離れた場所にあるし
体育館の中にも倉庫があるため中々人はこない場所
ヨジャ)悪い子にはお仕置きしなきゃね?ㅋ
そう言っていつものが始まった
今日はいつもよりひどかった
もう意識を失いそう、
ヨジャ)ちょっと~、気失わないでよ~
ヨジャ)楽しめないでしょ~、それにお仕置きはまだ終わってないのに
You
You
え…
まだなにかあると思うと怖くてたまらなかった
すると
ドンッ
You
You
イタッ
肩を強く押されて私は体育館倉庫に閉じ込められた
You
You
え、…い、いや…助けて!
You
You
ここから、出して!
でも開けてくれるわけなくて
私は体育館倉庫に閉じ込められた
You
You
ハァ、ハァ、だ、だれか…助けて
怖い…


















み、みんな…
助けて…

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