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第14話

🩸
1,050
2023/04/05 09:10 更新





   No Side




堕姫
 あなたの鬼の時の名前!
 遊郭に来てたのね、久しぶり! 

(なまえ)
あなた
 久しぶり。
 今回は鬼殺隊として遊郭に潜入してるの。 
 京極屋にも1人隊士が行ったはずなのだけど … 。

堕姫
 今日すっごい不細工な餓鬼来たの! 
 あんな餓鬼なんかじゃなくて、あなたの鬼の時の名前に来て欲しかった … 。 



   蕨姫花魁 ____ 、又の名を上弦の陸 • 堕姫。
   兄と2人で1つの堕姫だが、その兄は見当たらない。まだ恐らく隠れているのだろう。
   眉を吊り上げて隊士が不細工だと愚痴を言う堕姫に小さく笑いながら、
   姿を鬼に変えたあなた ____ 、あなたの鬼の時の名前は話始めた。


(なまえ)
あなた
 この任務に来た隊士は私を入れて5人。 
 1人は音柱、他はまだ新しい隊士達。
 ____ 嗚呼、後音柱の嫁が3人既に遊郭に潜んでるはず。 

堕姫
 須磨とまきをと雛鶴の事でしょ? 
 3人共行動不能にしたはず 

(なまえ)
あなた
 そう。 
 あと猪の被り物をした美形の隊士は勘が鋭いから注意してね。 

堕姫
 美形の隊士がいるの!? 
 何で京極屋に来なかったのかしら。 
 早く食べれたかもしれないのに …  



   堕姫が不満そうに頬を膨らます。
   あなたの鬼の時の名前がそっと堕姫の頭に手を当てた。


(なまえ)
あなた
 まだ私は鬼だとバレるわけにはいかないから陰からの手伝いしかできないけど … 、 
 死なないでね。 

堕姫
 当たり前よ! 
 私にはお兄ちゃんがいるんだから!! 



   うん、と頷いて、あなたの鬼の時の名前が部屋から出る。
   気配を消して女将等に気づかれぬ様、あなたの鬼の時の名前は京極屋から出た。





   珍しく月は全く出ていない。
   優しく吹く風が柔らかくあなたの鬼の時の名前の髪を揺らした。





   夜に出でる闇の様に、暗い暗い海の底の若く、


   _________ 彼女の瞳には、何も映っていない。





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さくしゃ
 お久しぶりの更新失礼します!!! 
 良ければ既読感覚で ♡ を押してくださいね、! 










さくしゃ
 界隈が違いますが、内容や発想が素晴らしい方の作品です!! 
 是非読んでください 🙌🏻 

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