なんかめっちゃ喧嘩しなてない?
一応ここ電車の中です…
モブ「あの電車の中なのでもう少し静かにできますか?」
2人「あっ、すんません…」
平「一旦次で降りるか…」
和「せやな…」
ん?次で降りる…確か次は米花…あっ同じだ…
🔈次は米花、米花…
和「ホンマにどないしよ…」
平「まだ連絡してないホテルとかあるんとちゃう?」
和「ここら辺にあるホテル全部連絡したもん!」
平「何で今日に限って予約出来てなかってん…」
あなたの下の名前「あの…」
和「あっすんませんうるさかったですよね…」
あなたの下の名前「いや…なんか困ってたんで大丈夫かなって思って…」
和「えっと実は…」
あなたの下の名前「えっ…ホテルトラブルで予約出来てなくて近くのホテルも全滅…」
平「そうやねん…」
あなたの下の名前「…それなら家に来ます?」
2人「えっ」
あなたの下の名前「あっいや変な訳では無いんですよ!」
和「えっ!いいんですか!?」
あなたの下の名前「うん、家に今誰もいないし」
平「ホンマにいいか?」
あなたの下の名前「はい、あっ私あなたの名字あなたの下の名前です」
和「アタシ遠山和葉です!」
平「俺服部平次や!そういえばさっき家に誰もいーひん言うてたやん?誰かと住んでるん?」
あなたの下の名前「親がね」
平「仕事なん?」
あなたの下の名前「そう警察官でね、今事件で忙しいから家開けてるの」
和「え!アタシ達と一緒やん!」
平「俺らの親も警察官やねん」
あなたの下の名前「へ〜!偶然だね!」
あなたの下の名前「到着!」
平「結構デカイねんな」
あなたの下の名前「そうかな?」
和「周りの家もデカイな〜」
あなたの下の名前「ここ高級住宅街らしいよ」
平「(それでもここだけデカすぎやろ…)」プルルルル
平「ちょっと出てくるわ」
あなたの下の名前、和「うん/はーい」
あなたの下の名前「和葉ちゃん関西から?」
和「うん!大阪から!」
あなたの下の名前「へぇ〜大阪行ったことないかも」
和「え〜!!そうなん!?次の休み来てな!案内するから!」
あなたの下の名前「ありがと!」
平「なんの話しとったん?」
和「あなたの下の名前ちゃん大阪来たことないねんて!」
平「ホンマかいな!!!人生の半分損してんで!!」
あなたの下の名前「えっ、そんなに?」
2人「もちろんや!!」
和「平次も誰と電話しとったん?」
平「おかんや、ホテル取れへんこと聞いて大丈夫か〜?って」
和「アタシも親に電話しんと」
平「おー行ってこい、行ってこい」
あなたの下の名前「…2人って付き合ってんの?(ちょっと揶揄ってみよ)」
平「な、何けったいなこと言っとんねん!そ、そんなわけないやろ!!」
あなたの下の名前「え〜ほんと?(ニヤニヤ)仲いいと思ったんだけどな〜」
平「ただの幼なじみや!」
あなたの下の名前「そうなんだ、私幼なじみとかいないから羨ましいな〜」
平「いいことないで〜、あなたの下の名前は付き合ってる人とかおらんの?」
あなたの下の名前「いないいない笑」
平「(ホッ………ん?ホッってなんやねん)」
あなたの下の名前「平次くんどうしたの?」
平「な、なんでもないわ!」
あなたの下の名前「そう?」
和「電話してきたー!あれ?平次どうしたん、なんか顔赤ない?」
平次「え、そんなことないやろ!あはは……」













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!