第36話

罰ゲームでもいいから…①《テテジン》
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2019/03/19 12:50
《ジンside》

リビングで、
みんなでトランプでゲームをして
一番に上がったのが僕!

それで、
どんどん順番に上がっていき、
最後に残ったのが…テヒョンだった。

すると、
ジミンがこんなことを言い出した。

JM「ジンヒョン、1番で抜けたんだからテヒョンになんか罰ゲーム言って下さいよ?」

JN「えっ?罰ゲーム?うーん…何がいいだろう」

悩んでるフリをしてチラッとテヒョンをみた。
すると罰ゲームを提案したジミンに絡みに行っていた。
“テヒョン、可愛いなぁ”
って見てると…
ホソクが横に座ってきて、

JH「そんなにテヒョン見つめてると好きなのバレバレですよ(笑)」

と耳元で小声で言ってきた。

僕はびっくりした!

JN「な、なんで!?」

JH「ジンヒョン、テヒョンを目で追ってること結構ありますよ。それで罰ゲームで《お願いを聞いてもらう》とかにしたらどうですか?」

JN「お願い?」

JH「デートとかしてもらったりとかでもいいでしょ?(笑)ね?そうしましょ。みんなー!ジンヒョン、罰ゲーム決めたって!」

BTS(JH,JN以外)「何ですか?」

JN「テヒョンに僕のお願いを1日聞いてもらう」

みんな、拍手をしてるのに…
テヒョンは僕を見つめてくるだけだった

罰ゲームが決まるとすぐに解散になって、
部屋に帰ろうとするとテヒョンに腕を引っ張られた

JN「テヒョン?どうかした?」

TH「ジンヒョン、お願いとかないのかなって思って」

JN「あー…あのさぁ、明日一緒に出かけない?」

TH「それがお願いですか?」

JN「あっ。うん。僕と付き合って欲しい」

TH「えっ?////はい。いいですよ」

JN「えっ、あー////付き合うって言うのは明日、1日僕にって事だからね。
じゃぁ、また明日!おやすみ」

僕はそのまま部屋に帰った。


続く







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