ー 目的地の街・13時ごろ ー
朝食を食べ終わり、30分ほどで土地や環境が変わり
亜寒帯だったのが温帯へと変わっていた
その為木々や緑が増え敵がわんさか出てきて大変だった
途中北海道が気絶寸前になりそうになりながらなんとか5時間かけて目的地の街に着いた
街の入り口近くにあった休憩所にキューバと北海道は座り込み今にも死にそうな顔していた
キューバは一つため息をつき背もたれにもたれて言った
キューバはそう言いながら手を振り、完全に休むモードに入った
そういうとフィンランドは市場の方に歩いて行ってしまった
それに続き突然マルティニークが
「真相を知るべく情報収集してきますわ!!!!!!!!
リベリア!!!!!!!!
行くわよ!!!!!!!!」
と叫びながらリベリアを引っ張ってどこかに行ってしまった
自分はフィンランドと2人と違う方向へと向かい歩いて行った
ー 目的の街・住宅地 ー
この時期は太陽が出ていても23度程の丁度いい感じの気温で、外で遊んだり話していたりしてる人が多く賑やかだった
その邪魔にならない程度で人に聞き込む
街の人は手を振りながら走り去って行った
そのまま次の人に同じことを聞く
30人ほど聞いたが全員からほとんど同じ返しが来ていた
手がかりはないか、、、と思いながら次の人に声をかけた
歯切れの悪い返答が来ておかしいなと思いながら話しかけた人の顔を見ながら言った
話しかけた人をよくみると見覚えがあるようなないような白いマントを被った人?がいた
お互い見つめたまま固まってると先に相手が口を開いた
そういうと自分の手を掴み人が通らないであろうところに連れて行かれた
ー 路地裏 ー
思考が追いつかずフリーズしてると、相手は白いマントを取った
その姿になぜか親近感が、、、いやない気もする、、、
少し頭痛くなったなと思いながら記憶を必死に辿る
、、、が、記憶のどこにもセントビンセントという人物はいなかった
セントビンセントは目を丸くして驚き始めた
手を顔につけて自分から目を逸らした
セントビンセントはこちらに視線を戻した
何かボソッと聞こえたんだが何を言ったんだ
言い終わった後にハッとする
違うかもしれないが大分怪しい、、、このことは簡単に話してよくない気がするがなんで話してるんだ?
色々話されて何処か自慢してるんじゃないかと思い唖然としてしまう
そんなことを話してると北側から爆音と共に人がざわざわしはじめた
フリーズしてると4方向から同じことが起き始めた
何事だと思ってるとセントビンセントが焦りながら
と呟き、マントを羽織って路地裏から飛び出して行ってしまった
自分は反射的に体がセントビンセントを追っていた
次回 トラブル
中々にいいのではないでしょうか
2500字は多いかな…


















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!