第43話

ブチギレ五秒前…
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2025/07/02 09:00 更新
(久我Side)
そんなあなたの偽名を嘲笑う様に設楽が告げた。
設楽 紀明
まぐれが何時までも続くワケがない!
その言葉にあなたの偽名の纏う空気が変わる。懐から出てきたのは小さなはこ。あなたの偽名は、左中指についた指輪が藍色の光を灯した。
(なまえ)
あなた
言った言葉に責任はとれよ?
不敵に笑うあなたの偽名が指輪の光をはこに差し入れた。そこから現れたのは動物にも似た“何か”だった。
(なまえ)
あなた
霧獣ファントム・ミスト。俺のボックス兵器だ
にーっと笑うあなたの偽名。コイツは一体どんだけの世界を渡ってんだよ…。聞いてねー世界の能力まで使えるとか、デタラメ過ぎんだろ…。
(なまえ)
あなた
(本来は、イメージ動物が入ってる筈なんだが、俺ボックス兵器は姿が毎回違うから、この名前がついたんだ。同じ霧属性のメンバー皆、可愛い動物…あっ、カエルは不明だったわ…。中身、びっくり箱だったし…)
一瞬考え込んだかと思えば直ぐに設楽へと視線を向け、小さく
(なまえ)
あなた
霧獣ファントム・ミスト、殺れ
と…。その後、その獣みたいなヤツは設楽に襲いかる。だが設楽の狙いは俺等の方に向きやがった。ナイフが飛ぶ中、ソレを相良の兄貴が弾く。数本残ったソレは、霧の獣みたいなヤツの咆哮で全て地面に落ちた。
(なまえ)
あなた
考えが甘いんだよ
初めから読めてんだっつっーの!
『アホか?』と言いたげな眼差しを設楽に向けるあなたの偽名。そんな彼女を睨む設楽と、忌々しいという眼差しを向ける設楽と城ヶ崎。そんな二人をみたあなたの偽名はまったく気にもしてない素振りだ。
相良 颯誠
本当、お前何でも有りだな…
久我 虎徹
(何かのアニメであの“匣”見たんだよなぁ…)
犬飼 鷹四郎
ソレ、“リボーンの”…だよな?
(なまえ)
あなた
説明は戦闘の後…な?
その後の戦闘は、彼女の能力…ってより、相良の兄貴が設楽の挑発でキレ、俺と犬飼がソレのホローに回る。勿論、俺等がフォローしきれない時はあなたの偽名の獣が入ってくれてる。だが、その合間を縫った攻撃が思わぬ展開を迎えるんだ…。
本格的にオリジナルストーリーです。原作ファンの方々、本当に申し訳ない。
アンケート、今のところ『高城さん優勢』でございます!まだまだ、アンケートは続いておりますので…

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