そう言うとアラスターは指を鳴らし舞っている羽を燃やし自分達の周りにまとわせ2人が主役だぞと言うアピールをした。
コツコツ
お互いに指輪を交換し干渉に浸っていると
そう告げた後アラスターは私のベールを上げ肩を持ちキスをした
わぁ!パチパチパチパチ
そして2人はもう一度キスをした。
会場中がザワついた
バサ 白銀に輝く綺麗な翼を皆の前に出した。
ルシファーの手から黄金の光が放たれ翼全体を包む様にして翼の形が変わった。
そこには大きな黒い翼が広がっていた。この地獄で最も綺麗な翼だった。
そうして私達はルシファーから祝福をもらい花道を歩きホテルの外に出て新聞社の写真に応じた。
この日ばかりはアラスターも我慢してカメラに笑顔を向けていた。
アラスターが待つように声掛けしたかと思えば私をお姫様抱っこして写真を撮ったのだ。
パシャ
そう言い残し記者の人はさっていった。
2人は笑い合ってホテルに帰って行き翌日の新聞では大々的に2人の結婚に関する文が写真付きで載ってい
た
『ラジオデーモンと堕天使の電撃結婚』












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!