拙者の名前は有明 紗奈
夢ノ咲学院の3年生。
これから、マヨ氏と一緒に深夜デートするんだ...
そんな事を思いながら、待ち合わせ場所に向かう
時計を見ると30分ぐらい予定より早かった。
正直言うと午前中からデートしたかったけど、マヨ氏との関係は反対の意見の人もいるしマヨ氏忙しいし...
しょうがないよね...
時間はまだあるし、音楽でも聞こ
やっぱり、マヨ氏の個性的な歌声好きだなぁ、、、
マヨ氏が彼氏で良かった...
そんな事を思っていた次の瞬間
背中の当たりが暖かくなる感じがした
ヘッドホンを外し、見てみると、、、
拙者は刺されていた
そして、自分の後ろには、、、
【血だらけの包丁を持った女がいた】
これやばい、意識が...
あれ、何でマヨ氏にいるの...?
マヨ氏...心配そうだな
マヨ氏、気づいたみたいだね...
私が刺されたことを
最後に、絶対言うんだ...
あの事を、
そして、私はむりやりえがおをつくって、
ことばをつむいだ
私のポケットから、シャリンと2つの指輪が落ちる
マヨ氏の目から涙が零れる
私の目からも
ごめんね、マヨ氏...
私はもう無理みたい、
また、
【来世で会おう】
私の最後の目に映ったのは、
マヨ氏の笑顔だった...
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!