ちょっと空いたけど合唱の話の続きします!
3年生編
3年の最初の夏の合唱祭、先輩方も卒業して、うちらが一番期待されてたんですよ。で、音楽の先生の真境名先生がめちゃくちゃアカペラを推してきて、で、神々先生もアカペラいいよなーみたいな感じで、でもうちのクラスは普通の曲歌いたいみたいな感じでした。でもうちのクラス、神々先生の機嫌取り大好きだからアカペラ曲探すかーって雰囲気でした。で、合唱曲決めのとき、なかなか案がでなくて、したら麻鈴さんがいのちのうたをアカペラでやろうって提案してくれたんです。で、票も集まったし、いつも多数決で決めてるからいいよねーって言っていのちのうたに決まったんです。そしたら、おわったあと翔たちが「え?いのちのうたはなくない?せっかく俺があんたがたとぜんぶっていういつもと違う組み合わせで提案したのにさぁ。マジありえない。」的なことを言ってて。
多数決とは言えどもぎりいのちのうたが多いぐらいの感じだったので、反対意見の人がずっと文句言ってるんですよ。自分たちに聞こえるところで!!こいつら人の心ないんかって思いました。で、やっぱり麻鈴さんが提案したわけだから麻鈴さんがめちゃくちゃ気にしてて。で、自分のところにもやっぱり変えてほしいって言う人がたくさんいたから、自分、神々先生に「すみません。せっかく決まったけど教室内で反対意見がたくさん聞こえてて、変えろって言う声が多いのでもう一度話し合ってもいいですか。」ってお願いしたんです。したら、神々先生なんて言ったと思います??「そうやって、自分が決めたことに責任取れないのはどうかと思う。そもそもお前の決め方が強引なんじゃないの?ちゃんと両方の意見聞かないとダメでしょ??」って怒ったんですよ??え?なんで自分怒られてるん??ってなるじゃないですか。しかも自分、神々先生のを真似してただけなんで神々先生の決め方が悪いってなりますよね!まぁ、それはおいといて。まぁ、自分、みんなの意見尊重できるいい子なのでちゃんと「すみません。私の司会進行のしかたが悪かったと思います。次はちゃんとやるんでもう一回時間とってもらってもいいですか。本当にお願いします。」って謝りました。えらい。で、もう一回時間もらって決め直しになって。結局、翔が提案したあんたがたどこさとぜんぶっていうアカペラ曲2曲になりました。ちなみにできるだけ簡潔に書いたけど、夏の合唱祭までにあと2回ほど自分は怒られてます。合唱係、4人いるはずなのになぁ。自分だけ怒られてるとか不思議だなぁ。でも、自分たちが最上級生だったし、他クラスも合唱に熱心ってわけじゃなかったから、絶対金賞だしなんでもいいやっていう考えもみんな多少あったからこんなことになったんだと思います。自分だけ理不尽に怒られたのは意味分かんないですけど。何回トイレにこもって泣いたことか。でも、自分に非があることは事実ですししかたないですよね。











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。