...…こんにちわみなさん、僕の名前は暁月明里。今絶賛
..…ボッチ中です★
事の発端は、入学式終了時まで遡る。
みんながぞろぞろと外に出てきて...…告げられたのは…
“4人から5人のグループを作ること”
出来るわけがない…中学時代の後半は不登校…という名の喧嘩祭。
小学校では、友達作りにも出来なかった。
そして…時は戻る。
もうね...…周りグループ作って...…今の僕の顔は、これなのよ↓

やばい、なんか変な声出た()
リン…リン…
外に出ると景色が変わる…。あの時は、こんなことになるなんて思わなかったなあ…。
ただただ逃げるような自分じゃなくなった。けど…まだまだだ。
あいつらをぶっ飛ばすのには…何かが足りない。
時刻はお昼時。…お腹も空いてきたな…。
今日は、朝イチでサボテンで買った愉快なパンたちを買ってきたのだよ!!
ふははは...クリームパンだろ?ひよこの形をした、ひよこパン...もうねお腹空いて空いて...
嗚呼…考えてきたらお腹空いてきた...
...ああ、うん。このままがいいな...…ずっと。
...実は僕...…家出してから一回も家に帰ってないんだよな...…。
あ、今は、祖父母宅で過ごしてる。
理由は...…なんていうか…あいつがいるからなあ…
『まてあゴラアア!!』
っあの後ろのオレンジのスカジャン...…っあれは...…
トラウマが...…蘇る。
もう忘れるつもりだったのに...…
『うわああああっ!!?』
...…なんでこういう時に限ってなぜ動かない…
うごけ
動け
動けえええっ!!!!
ガタンゴトン...…
確かにそうだ、これはまずい。

















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!