第5話

ヨン
982
2018/08/06 09:34
(先生)
今日は先週決めた班で活動するぞ
班ごとに固まって座れ~


(あなた)
すい~

(翠)
はいはい。

(髙橋海人)
あなたちゃーんw

(あなた)
海ちゃーんw

(永瀬廉)
めっちゃ仲ええやん

(あなた)
そう?

(永瀬廉)
そーやで

(髙橋海人)
なんか、仲良くなった~


(先生)
集まったか?
今日は全体での班の集まりがある
各班、決められた教室へ行けよ


(あなた)
翠~、うちらどこ?

(永瀬廉)
話、聞いとらん過ぎやな

(あなた)
うるさいな

(翠)
はいはい。2年C組だって

(あなた)
ええっ!?

(翠)
あー、はいはい。行くよ!
でもいるか分かんないよ。

(あなた)
あー、まぁいいよ~

(永瀬廉)
何であんなにテンション高いん?

(髙橋海人)
分かんないw とりあえず行こ!

(永瀬廉)
だな。








四人は2年C組へ向かった。


2年C組に着くと…






私は翠に耳打ちで話した




(あなた)
翠、やばい。いる

(翠)
え?まじ? 良かったじゃん

(あなた)
やばい。入れない

(翠)
何でよ。行くよ

(あなた)
あー、待って待って



(髙橋海人)
あ、平野先輩~

(平野紫耀)
おー、髙橋

(あなた)
え、知り合い?(ボソッ

(平野紫耀)
あ、ゆーりちゃん!

(あなた)
あ。コ,コ,こんにちは

(平野紫耀)
何班なの?

(あなた)
6班です

(平野紫耀)
まじ? 一緒じゃん

(あなた)
あ、そうなんですね。
心))え、マジ?やばいよ///

(平野紫耀)
おう。よろしくな。



(永瀬廉)
心))あなた、確実にあの先輩のこと好きだな




(先生)
じゃー、始めるぞ














話は飛ばします











班で男女でペアに行動するらしい、

私は、廉とペアになった。


(あなた)
心))平野先輩は、めっちゃ可愛い子とペアだ…
  そりゃ、モテるよね。。。













平野先輩がこっちに向かってきた!


え、うち?
え、なに?
てか、かっこよすぎる//
話しかけてくる?何々?





(平野紫耀)
あなたちゃんは誰となった?

(あなた)
心))え、話しかけてきてくれたんだけど//
廉です。

(平野紫耀)
そうなんだ。

(あなた)
はい。

(平野紫耀)
ねーさー、
せっかくおんなじ班になったんだから、
連絡先交換しようよ!

(あなた)
え、!?

(平野紫耀)
あ、ダメだった?

(あなた)
いやいや、そんなことありません!
交換してもらって良いんですか?

(平野紫耀)
全然!むしろwelcomeだよ!

(あなた)
ありがとうございます!
心))やばい嬉しすぎる//

(永瀬廉)
心))あなたがとられるかも…💧

(平野紫耀)
あなたちゃん。部活決めた?

(あなた)
いや、まだです。

(平野紫耀)
ならさ、バスケ部のマネージャーしない?

(あなた)
え?

(平野紫耀)
今年から、バスケ部もマネージャーがついていいことになったの。

(あなた)
あ、そうなんですね

(平野紫耀)
やっと解禁されて、でも人いなくて💧

(あなた)
はー、

(平野紫耀)
だからどう?

(あなた)
はい。考えときます!

(平野紫耀)
まじ?ありがとう

(あなた)
いや、そんな

(平野紫耀)
先輩マネージャーとかもいないし、やりやすいと思うよ

(あなた)
分かりました。

(平野紫耀)
決めたらさ、連絡してよ

(あなた)
あ、わかりました。!








マネージャーに誘われちゃった~//

本当は即答で🆗なんだけど

翠に聞いてみようと思って

一旦保留したら、

連絡してって言われたし

ラッキー✨















(先生)
よし、みんな決まったな
じゃー解散!






私は翠に話しかけた


(あなた)
翠~、一緒に帰ろ

(翠)
良いよ。

(あなた)
聞いてほしいことがある…

(翠)
はいはい。






続く…
















《作者より》
投稿遅くてすみません。
言い訳→ 旅行にいってました。
ほんと、ごめんなさい。
ぜひ、
お気に入りを外さずに、待っててください🙏

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