狐神の少女と悪魔の尋問
父親殺害の濡れ衣を着せられた少女・ねこば。
彼女の前に現れたのは、政府公認の尋問官・高橋海斗だった。
数々の事件で真実を暴いてきた海斗は、ねこばの証拠が揃いすぎていることに違和感を抱く。
「彼女は本当に犯人なのか?」
取り調べの中で明らかになる、父親が残した謎のメッセージ。
『黒い月が昇る前に、狐を探せ』
その言葉をきっかけに、ねこばの中に眠っていた「狐神」の力が目覚め始める。
しかし、その力を狙う政府の闇組織、そして事件の裏で動く謎の存在・ヴァルゼ。
海斗は過去にねこばの父親と交わした約束を胸に、彼女を守ることを決意する。
果たして、父親を殺した本当の犯人は誰なのか。
ねこばは狐神の力を何のために使うのか。
これは、罪を着せられた少女と、過去を背負う尋問官が挑む――
「偽りの証拠」と「隠された真実」を巡る、和風ダークファンタジー。
ー 7,710文字
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update 9時間前