第24話

真逆な僕達23
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2024/12/30 22:00 更新
大西side
大ちゃんに勉強を教えてもらって、挑んだ期末テスト。

そして、返ってきた結果は……
「…全教科赤点無し!!平均点以上のばっかやってん!!」

西畑「おめでとう〜!!これで無事夏休み過ごせるね笑」

「うんっ!大ちゃんのおかげ!!」

「ありがとう!!」

西畑「いえいえ〜どういたしまして笑」
夏休みに無事補講も回避したことだし、期末テスト前に
考えていたこと大ちゃんに言ってみようかな、!
「大ちゃん大ちゃんっ」

西畑「どうしたの?」

「夏休み…遊びに行きませんかっ?」

西畑「ふふっ…なんで敬語なの笑」

「あっ…ほんとだ、笑」

西畑「僕でよければ…一緒に遊びに行きましょう笑」

「やったっ!!」

「またLINEとかで計画一緒に立てよ?」

西畑「うん、立てよっか笑」
夏休みに大ちゃんと遊ぶ約束出来たっ…!!

嬉しすぎるし、もうすごく楽しみ!!















テストも終わって平和な日々を過ごしている……

という訳でもない。

2学期にある文化祭に向けての準備に忙しいんよね。

もうドッタバタ笑

あとね、バレーの授業が始まったことによって、
俺は大丈夫なんやけど……
西畑「あれっ…ボールどこ…痛っ…!?」

「大ちゃん…大丈夫?笑」

西畑「大丈夫大丈夫…笑」
サーブを打とうとして、変な方向にボールを飛ばしたり…

パス練でボールの行方を見失って、ボールに当たってたり…

なんかずっとあたふたしてて、ちょっと可愛い笑

いつもの完璧大ちゃんからは見たことがないぐらいの
ドジッぷりで、驚いている気持ちもあるけどね。

運動神経良いはずなのになぁ…多分僕よりも。
「バレーは苦手?」

西畑「うん…バレーは小学校の頃からずっと出来なくて」

西畑「そう言えば流星くんはバレー部だよね」

西畑「すごいなぁ、尊敬しちゃう」

「尊敬されるほどでもないって笑」

西畑「ううん、僕にバレーを教えてほしいぐらい…笑」

西畑「先生って呼びたいもん」

「先生って、笑」

「まぁ…教えてあげるよバレー」

西畑「えっ、ほんとに!?」

「うん、俺が大ちゃんに教えられるのバレーぐらいやし笑」

西畑「いやいや…そんなことないよ、笑」

「そんなことあるねん笑」

「ひとまず、最初はパスからやっていこう〜!」

西畑「お願いします…!!」

西畑「流星先生、笑」

「その呼び方なんか恥ずかしいってば…笑」
新しい大ちゃんの一面が見れて、少し嬉しい気持ち。

夏休みにももっと色んな姿が見れるのかな。

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