第21話

真逆な僕達20
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2024/08/11 22:00 更新
大西side
もうすぐ、プールの授業が始まる。

めっちゃ苦手、というわけでもないし、
めっちゃ得意、というわけでもない。

よくも悪くもすごく普通。

大ちゃんは、どうなんだろ。

得意なのかな、見た目は得意そうじゃないんだけどなぁ…。

だって、陸上部やのにめっっっっちゃ色白で、
肌綺麗すぎるねんで!?

その秘訣を教えてもらいたいぐらい…笑
「大ちゃん、大ちゃんっ」

西畑「ん、?どうしたの?」

「大ちゃんって水泳得意?」

西畑「普通…だけど、なんで急に?笑」

「いや、大ちゃんって意外となんでもできるから」

「どーなんやろうなぁって気になって」

西畑「そんな風に見られてるの、?笑」

「うん笑」

西畑「えぇ、笑そうかな…?」
自信無さげだけど、どこか嬉しそうな大ちゃん。

大ちゃんも水泳は僕と同じぐらいってことかな、笑

ちょっとだけ安心。
「あ、あとさ、なんでそんな肌白いん!?」

「陸上部って外でやること多いやんな??」

西畑「それは…日焼け止めをめっちゃ塗ってるからかな、笑」

西畑「あと、肌のアイシングとか」

「それだけ…?」

西畑「うん、それだけ」

「えぇ、すごっ、羨ましい〜」

西畑「僕はもう少しだけ焼けたいけどね…笑」

「なんで?」

西畑「だって、なんかもっと焼けてたら健康的に見えそうやなって…笑結構、血色悪いから…」

「そうなんや…俺は少し白くなりたいから大ちゃんが羨ましくて笑だから、聞いてみた!!」

西畑「流星くんは、そのままでも大丈夫そうなのに…」

「えっ、?」
待って、それはどういう意味…?

もしかして…褒められてる…?//
西畑「流星くんって、顔整ってるよね」

西畑「だから、そのままでも大丈夫そうって思ったんだけど…なんか、いきなり変なこと言ってごめん」

「あ、いやっ、全然大丈夫だよっ//」

「むしろ…ちょっとだけ嬉しい…ありがとう!!」
大ちゃんに、褒められたっ!!!

え、そんなに俺…顔整ってる、?//

えぇ…そうかなぁ笑//

嬉しいっ〜!!
西畑「僕が使ってる日焼け止め教えようか、?」

「教えてほしいっ!!」

西畑「ふふっ笑じゃあ、あとで教えるね」

「ありがと~っ!!」
やった、!大ちゃんと同じ日焼け止め使える…!

好きな人同じものって嬉しいよね、//

楽しみだなぁ…笑

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