◤◢◤◢注意◤◢◤◢
この小説はら運営のcn様のウィルさんを贔屓した小説となりますがら運営や限界も出てきます。ら民は出ないかも…
実在している方、キャラクターを使わせていただいています。
ご本人様とは全くの無関係です。
nmnm、二次元創作です。
誹謗中傷、晒し、無断転載等はご遠慮下さい
ここはロスサントスにある病院。
院内はさっきまで事件があったのか少し騒がしく、治療室からは多くの人が出てくる。
その出てくる人のほとんどがビシャビシャで海上で事件が発生にしていことがよくわかる。
最後の一人だったのかましろが入口で患者を見送る。
今回の事件で一・二番目ぐらいに活躍していたであろう神崎治は愛人である天羽よつはの近くで体操座りをして言った。
よつはは、治に優しく微笑みながら言う。
それを遠目で見ていたましろはハートの飛び交う方へと少し舌打ちを打った。
治はいつもの子供のような態度から打って変わって今回の事件では多くの患者を助けた。
しかし事件終息後にこれだ。
いつも事件中のようにかっこ良ければいいのに…少し羨ましさも含みつつましろは深く息を吐いて目線をそらす。
するとそこには背の小さな俺の先輩ももみ先輩だ。
そんな彼女は何かを探しているのかキョロキョロと当たりを見回しながら歩いている。
ましろは少しでも力になろうと少し屈んでももみ先輩に声をかけた。
キョロキョロしながらももみはましろに聞いた
少し考える素振りをしながらましろは
とももみに聞いた。
そうももみが考えている時、
治療室へと向かう通路から丁度その男が現れた
首筋に手を当てながら少し咳き込んだ彼は少し顔が青く見るからに体調が悪そうだ。
ももみはそれを見るなりすぐにウィルの元へと駆け寄りそれに釣られるようにましろも駆け寄った
ましろはそう言いながらウィルの背中を摩る
ましろより少し背が高くスラッとした彼の背中は海水のせいで冷えたのか冷たい。
幼いももみは何も出来ずウィルの顔を覗き込んで心配した様子を浮かべる
さっきまでイチャイチャしていた治が立ち上がって声を掛けてきた。
言葉を途切れ途切れにしながらウィルは答える。
それを聞いたよつはは立ち上がりながら言った。
張り切って手を挙げてももみはぴょんぴょんと跳ねる
ましろがウィルの背中を擦りながら言いかけた時、ウィルが辛そうに言う。
その言葉にすぐさまももみは反応してウィルの方を見てプンスカと怒る
ましろも両手でウィルの体を支えながら少し大きな声で言った
ハァハァと青い顔をしたウィルが体を支えていたましろの手を優しく離して更衣室に向かいながら言った。
優しく離されたその手も酷く冷たくて人間の暖かい体温など感じれられない程だった。
突っぱねるように言われた言葉にましろも、ももみもその場にいた全員が言葉に詰まった。
そしてバタンとカウンター横のドアが閉まる。
しん。
みんなドアの方を見て誰も話さない。
そして少しした時、治がため息をついてやれやれとした仕草をする。
全くといつもは子供のような態度をするが今はまるで兄貴のような困った目でドアを見つめ、
よつはも姉のような仕草で心配そうにドアを見つめている。
しかし、ももみは俯いたまま何も言わず、ましろも2人の言葉に苦笑いをしながらももみをチラチラと心配したように見ている。
その時、ピコンと患者通知が来た。
気まずくなったのか治がそそくさと病院から出ようとした。
よつはもこの空気は限界らしく治のあとをついて行った。
そうましろがおずおずと治達に話しかけたが治は最後まで聞かず
と言って車に乗った。
こういう時だけ少しだけ治のことが兄のように見えるのは幻覚だろうか。いや、絶対幻覚だ。
ましろは何も言えず伸ばした手さえも行き場を失い気まずそうに手を下ろし、ももみと2人揃って自販機の前で突っ立ってしまった。
どのくらい時間が経ったのだろうか
再度ドアが開き、私服に着替えたウィルが出てきた。さっきより顔色は良さそうだがまだ元気だとは言えない凄い顔だ
さっきよりもしっかりとした声で、急いだように言い、
と一言付け加えて病院を出ようとした。
その時ましろが気まずそうに声をかけて何かを渡してきた。
渡して来たのはカイロだった。さっき開けたのか少しだけほんのり暖かく温もりがある。
ウィルは貰ったカイロをポケットに突っ込んでそくささと病院を出た。
仕事から帰ってきたのか今起きてきたのかは分からないが我らが隊長の命田守が病院へと入ってきた。
そして自販機の前で2人体操座りをするももみとましろを見て声をかけた。
よく見ればももみは半泣きでましろもずんと落ち込ん出しまっている。
隊長は2人の前でしゃがんで顔を覗き込む。
それぞれのそう言えばももみはさらに泣き出し、ましろはさらに暗くなっていく。
その様子に隊長は困っていた。
その時、
と治の声がする。
隊長がももみとましろを指さしてさっき帰ってきたばかりの治に聞いた。
隊長は笑いながら二人の肩を叩き励ました。
ももみはぷくーっと頬を膨らませて隊長を睨む
ましろも立ち上がって少し大きな声で言ったがその後すぐにシュンとなってまた体操座りをする
ももみはムッとした表情で隊長に訴えかける
その言葉にももみは何も言えず黙ってしまう
そんな二人を見て隊長はやれやれと思ったのか二人の頭を撫でた
まるでパパかのように優しく二人に声をかけた
二人は不満そうに立ち上がり仮眠室へと向かった。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。