三輪と天女様の一件の翌日_____
いつもどおり三輪は事務室に、加茂と東堂は稽古をつけに、あなたの下の名前は
目を覚ましていた
あなたの下の名前side
どのくらい寝てたのかな
でも久しぶりにいっぱい寝れて心地よかったなぁ
あ、でも契約したの忘れてた
私だけ仕事してないや
障子の前に人の気配がする
この感じは善法寺伊作くんかな
スッーと丁寧に開かれる障子
私を見た瞬間彼は可愛らしい目をこれでもかってぐらい開いたあと、大慌てでこちらにかけてきた
顔をおっきくさせて怒られたので素直に謝る
心底嫌な顔を顔全体に表しているあなたの下の名前
それでも伊作は圧をかけていく
おそらく彼は現代でいうブラック企業であることを懸念しているのだろう
正にそうである
普通にブラックすぎる企業である
なにせ人手不足なのだ
更には命も懸けている
いくら忍者の卵だとしても卵は卵
呪術界の現実を言うわけには行かない
なにせあなたの下の名前が寝ている間、三輪たちは呪術界のことについて何も喋っていないのだから
俯いているから前髪がちょうど影になって顔を隠してしまっている
逆に怖い...
もう強制だった
疑問形で話しかけてくるのに無言の圧というかなんか有無を言わせない感じ
返事が”イエス”か、”はい”しか無かった
強制的に連れられた保健室
そこにはいつぞやの六年生との闘いで奥の長屋にいた、ちびっ子たち
メガネの少年と顔色が悪い少年
そして、深緑の髪色の子に紫色の髪の子
どの子も善法寺くんに比べるとすごく幼い
キラキラした目で見てくる少年
私はそのこの前に目線を合わせるように屈んだ
ちょっとはにかむように笑えば、その子はもっと目を輝かせた
みんな首を傾げちゃった
ちょっと盛りすぎちゃったかな...
でもそのくらいが私に丁度いいか
ウィンクをかませば、みんな頬を赤く染める
一部なんか違う意味の子いるけど
...一年生組
伏木蔵くんも隣で未だに私を見つめながら、首を縦に振る
数馬くんの近くに寄り、頭を撫でる
頭巾越しでもふわふわな髪なのが分かる
そうして数馬くんは私に抱きついた
乱太郎くんたちも羨ましくなったのか私に抱きついてくる
そう言いつつも穏やかに笑っていた伊作くん
ガララッ
勢いよく開けた扉
そこから入ってきたのは...
たしか...
食満留三郎
彼はじっと私を睨んでいた
やっとあなたの下の名前ちゃん出せた!!
あなたの下の名前ちゃん出なさすぎてもはや三輪ちゃんの小説みたいになってた笑
投稿遅くて申し訳ないですっ
勉強、というか期末試験かなり挽回しないとヤバいので
ちょっと勉強に集中しなきゃなんですよね
本当に申し訳ないですが、投稿進度遅くなります
目標としては、来週2回投稿です
ほっんとうにごめんなさい!!
☆増えてて嬉しい!!
ありがとう!!!!!!!!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。