第3話

#2
1,608
2023/08/20 01:32 更新
近づいて来た男に話し掛けてみよう。きっと何か、分かるはずだ〜!と思い、声を掛けた。
(なまえ)
あなた
…アンタ、誰だよ…
???
???
え?
???
???
僕〜?
???
???
誰だろうね




                              " 声がいい "







と咄嗟に声に出てしまった。


(なまえ)
あなた
あ…
kne
kne
へ…?⸝⸝


顔を見るとものすごく顔が赤かった。ニヤついているのだろうか。必死に手で口元を隠している。
とりあえず…
(なまえ)
あなた
スーッ……忘れて
kne
kne
忘れる訳ないでしょ…⸝⸝⸝⸝

ですよね〜
さっきより更に顔が赤くなっているように思えた。「叶さんっぽい…」そんな考えが過ぎったが、"そんな事はない。推しが自分のことを監禁なんざする訳ない"と自分に言い聞かせていると少し沈黙が続いた。
なにか言おうとしているのだろうか?
口がぱくぱく開いている。
  





…可愛いな




俺は珍しく思ってしまった。

そこで俺は
眠気に襲われ、意識が途絶えてしまった



次起きたら、自分の家に帰ってることを願って_____
 

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