これから俺は数年振りに会った親父を殺す
俺は…ようやく
ようやくコイツとのケリをつけれる…
俺の一言で察せたのだろう
レイは文句一つ言わずに影に隠れた
俺は手を掲げた方向の重力を五倍にした
だが、そこに親父はいなかった
俺は振り向きざま斬弾刀を振るった
親父は俺から距離をとった
普通に追うこともできた
だが、今まで苦しめられたから返したいので
一旦逃がすことにした
俺は斬弾刀を鞘に納める
次の瞬間…親父の目に見えない速度で
突進し斬りかかった
俺は親父の左腕を切り落とした
そう言って親父は長物を抜いた
俺は未来を見て驚愕する
巨大な斬撃は横向きで路地裏だったはずの場所が
ほぼ更地になる未来が見えた
直後衝撃が全方向に襲った
親父はそう言って去っていこうとした
だが、煙の中から声が上がる
俺が呼ぶと同時に影からレイが出てきた
俺は唱え半悪魔化する
俺は煽る
そうすればジジィが逃げる訳ないからだ
ジジィは複数の魔法陣を召喚し、
そこから無数の巨大な柱を飛ばしてきた
桜を銃に変えて百式の拾弐を打ち続け柱を全部壊した
広範囲にマグマを纏った小さな弾丸を狙い撃ちにし
標的に当たるまで追う…
その道中の軌道には数秒マグマが敷かれる
それが百式の拾弐だ
名前の割に強いんだよね〜
俺は手を前に構えそこから影をジジィに向けて打った
俺はこの闘いを終わらせるため
桜を構えた
俺はまっすぐ突っ込んだ
だが、その時
俺は声のするほうを振り返った
そこに居た人物に俺は目を見開いた
建物の屋上に居たのは
俺の兄貴の小鳥遊 青娥だった
その次の瞬間煙が舞い上がって消える
…未来を見た
俺は兄貴の首を絞め地面にたたき落とした
俺はヤツの首から手を離した
そう言って奴らは消えた
その時、後ろから声がかかった
最高の仲間に出会えたな
そして俺たちはアウァリティアに向かった
一夏たちは東家と小鳥遊家に向かった
俺の能力でものの数分で移動した
その時後ろ声がかかった
見ると俺と同じくらいの歳だろうか
そんな子が俺に声をかけた
見るからに相当強い悪魔と契約しているのはわかる
その時、ふと後ろから声がかかった
それはアウァリティアの最強の魔神
蝮だった
俺は耳を疑った
瑠奏が?愛夜が?
その時俺は瑠埜が動く前に
既に魔物を斬った
どうやら瑠埜は少しビビっているようだ
まぁ動けるなら誰でもいい
俺は限界を超えるつもりで魔物と向き合う
そして俺たちは
モンスターの大群へ足を運ぶ



























編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!