第80話

第4章第1話「来訪者」
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2025/12/22 12:59 更新

時は春休み3月、優夜は礼花に神社の仕事を
教え込まれていた
四季礼花
これで午前中の仕事は終わりよ。
よく頑張ったわね
四季優夜
や、やっと終わった…相変わらず何時間も祈祷するのは凄く神経を使うよ
四季礼花
そうね、残りは私がやっておくから、
あなたは少し休んでおきなさい
四季優夜
ありがとう。それじゃあ俺は社務所で
お守りの確認とかしながら
少し休んでるよ
四季礼花
そういえば体の方は大丈夫?
あれから随分時間が経ったけど…
四季優夜
問題無いよ、あれから特に痛みとかの
違和感は出てないし、
頭もしっかり働いてる
四季礼花
そう、でも気になる事があったら
ちゃんと言うのよ
四季優夜
もちろんだよ、母さん
四季優夜
それじゃあ社務所に行ってるね
四季礼花
分かったわ

社務所
四季優夜
はぁ疲れた…やっぱり修行は大変だな
四季優夜
(本当なら帰省中の芦花姉さんに補助だけでもして欲しかったけど、あいにく
アルタさんやリンさんと一緒に遊びに
行っちゃったから俺と母さんでしないとなんだよね)
四季優夜
…それにしても、もうあれから2カ月も経つのか……
異世界から戻って来た俺は退院後、芦花姉さんと一緒に桜花姉さんを呼びに幻想郷へ向かい、無事であった事を自分から伝えた

予想してた通りかなり心配していたようで、会った
瞬間に姉さんや要義兄さんは大泣きし、少し怒られもしたけど、それでも温かく抱きしめてくれた

その後義兄さんは人里の方で仕事があったから
無理だったけど、姉さんはパーティーに来てくれて
一緒に楽しんだ

学校にはその次の日から登校して、しばらく冬休み分の代理課題に追われる日々だったけど、それも少し前に終わり、そして今に至る
四季優夜
(そういえば健斗達は今頃どうしてるんだろう?お医者さんは「2人とも数ヶ月は眠ったまま」って言ってた。だから
予定通りならそろそろ起きていると
思うんだけど…)
四季優夜
…流石にこればかりは俺が心配した所でどうにかできる問題ではないか
四季優夜
(なら俺は今向き合うべき事に
取り組まないと)
四季優夜
さて、そろそろ仕事を
再開するとしますか!
???
すみません、少しお時間を頂いても
よろしいですか?

優夜は突如呼びかけられて前を向く、するとそこには腰まで届く長い水色の髪をした女性が1人、受付口を挟んで前に立っていた
四季優夜
!はい!どうされましたか?
???
あの…いきなりで申し訳ないのですが…四季礼花さんはいらっしゃいますか?
四季優夜
?はい、本殿の方におりますが…
どうされたのですか?
???
すみません、実は礼花さんにお願いがあって…お手数をお掛けして申し訳ないのですが、呼んで頂いても
よろしいですか?
四季優夜
母にですか?
???
はい、今から言う事を伝えて頂けると
多分お分かりになってくださると
思います
???
"「桐河村とうがむらの桐水家の者です」と"



水月
投票結果は以下の通りになりました
水月
なので今後の予告チャプターでは曲を
前でナレーションを後にする形式(第4章予告での形式)を採用します

追記:本当すみません。予約投稿のボタンを押し忘れてしまっていました。本当にすみません

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