第28話

025 《 もし断られたら 》
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2025/11/03 07:00 更新



その後、恋雪に詰め寄られ

色々と聞かされ 、

私の気持ちは二人への親愛ではなく

恋愛の方の好きだと気付かされた 。


それから距離が近かったりしたら

自分の心音が狛治に聞こえそうで怖かった 。


恋雪は、まぁ...色々と聞いてきた

いつからかとか、どこがとか...

あれほど死にたいって思ったのは

これからはないだろうな 。

ないで欲しい 、出来れば 。














それから二年後

私は十七歳になった


素山 恋雪
素山 恋雪
あなたの下の名前さん


恋雪はほとんど床に伏せることはなくなり

家事の手伝いもしてくれていた


あなた
はい


庭で洗濯物を干していると声をかけられ

不意に後ろに振り返る


素山 恋雪
素山 恋雪
明後日 川で花火が上がるそうです

あなた
そうなんですね
あなた
もうそんな時期ですか...

素山 恋雪
素山 恋雪
はい....その

あなた
?.....
あなた
花火、行きたいんですか?

素山 恋雪
素山 恋雪
ぁ、いや...私じゃなくて
素山 恋雪
素山 恋雪
狛治さんと、行ってみては?

その言葉でまた、身体が固まる

あなた
.....なんで、狛治と?

素山 恋雪
素山 恋雪
だってあなたの下の名前さん...
素山 恋雪
素山 恋雪
狛治さんの事、好きなんですよね

あなた
......そ....うですけど
あなた
.....断られたら、...嫌じゃないですか

素山 恋雪
素山 恋雪
大丈夫ですよ、自信もってください!

あなた
............

素山 恋雪
素山 恋雪
あなたの下の名前さん......
素山 恋雪
素山 恋雪
可愛いです...!

あなた
貴方に言われたくないです



死にたいって思ったのは、これから”は”ない。 じゃぁこれまでは?
( 闇深いですね、すいません )

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡6 ☆2

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