あなた｢！お久しぶりです！黒尾さんｯ！｣

黒｢お〜！相変わらず可愛くって美しいね〜付き合う？｣

あなた｢お断りします｣((ﾆｺｯ

黒｢ｺﾞﾌｯ←｣

あなた｢え？！黒尾さん？！｣

黒｢あ、うん。ちょっと笑顔の破壊力が凄くって…←｣

あなた｢え？え？(困惑)｣

??｢クロ、気持ち悪いよ｣

そう言って、私と黒尾さんの近くに来たのは…

あなた｢研磨くんｯ！！｣

孤｢ﾊﾟｧｧ！！    あなた！あなた！元気だった？！｣

あなた｢うん！お陰様で！研磨くんは？｣

孤｢たった今元気になったよ！｣

あなた｢ほんと？！よかった｣((ﾆｺｯ

孤｢ﾌﾞﾌｯ←｣

あなた｢え？！研磨くんｯ？！｣

孤｢クロの気持ち、わかった気がする…｣

あなた｢え？！え？！(困惑)｣

何故かよく分からないですが、研磨くんと黒尾さんが吐血してしまいました←

どうしたものかとあわあわしてると、救世主の…

??｢あ〜…やっちゃった？｣

あなた｢衛輔くん！｣

音駒のオカンこと、夜久衛輔くんが来てくれた

夜｢久しぶり！可愛いね、付き合お！｣

あなた｢ごめんなさい。｣

夜｢また振られた。｣

あなた｢何回振れば諦めてくれます？｣

夜｢諦めないから大丈夫！｣

なんだかよく分かんないが衛輔くんは私のことが気に入ってるのか会う度に告白をしてくれる。はっ…！もしかして彼氏がいないのが可哀想って思われてたり？！
ま、大丈夫か、私には彼氏とか勿体ないもん！衛輔くんにはもっといい彼女さんを作ってもらいたいし！←あなたよりいい子なんてこの世にいないよByバレー部員一同

夜｢じゃあ黒尾と研磨預かるね！｣

あなた｢衛輔くん、ありがとう！｣

夜｢いいえ〜！｣

??｢あーー！！君があなたって子？！｣

衛輔くんが黒尾さんと研磨くんを連れて行ってからなんか背高ノッポさんに指さされました。

あなた｢え、あ、まぁ、そうですね、美紗乃あなたです。｣

灰｢俺、灰羽リエーフ！音駒高校1年！よろしくね！｣

あなた｢え？！1年生？！身長おっきい〜…｣

灰｢あなたはちっちゃいな！｣

あなた｢あはは…よく言われる｣

灰｢先輩方が天使って言ってたけど、ほんとに可愛いな！｣

あなた｢えぇ？！天使なんてｯ！そんな///｣

灰(え？照れてる可愛い。←)

なんと…皆さんは私のことを天使などと言ってくれてるのか…嬉しいが谷地ちゃんの方がよっぽど天使…！
そして、リエーフくん、ハーフかな？

あなた｢リエーフくんはハーフなの？｣

灰｢うん！ロシアとの！でもロシア語は喋れないんだ。｣

あなた｢そうなんだ…！でもハーフってかっこいいね｣((ﾆｺｯ

灰｢ﾌﾞﾊｯ…！｣

あなた｢あれ？！リエーフくんｯ？！｣

なんか、リエーフくんも吐血しちゃいました。
あれ？私が不細工すぎて？！え…泣いちゃう…←うん？！可愛すぎてだよ？！Byリエーフ

あ、その後のリエーフくんは衛輔くんが片付けてくれました()