前の話
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僕は死ねない。
俗に言う不老不死ってやつだ
周りはみんなそれを怖がって離れちゃう
おかしいよね
今日も、屋上に来ている
飛び降りるため
死ねないのはわかってる
でも、もしかしたら
そこには、1人の男の子がいた
僕と見た目の年は同じくらいの男の子
って、何言ってんだ僕
この子は僕みたいに不死身じゃないんだから
いつか死んじゃうのに
え…いいのって…
なにそれ…
そんなこと言われたら
選択肢ひとつしかないじゃん
家に着いた(小説の力)
この子はばぁうくん
両親に虐待をされてて学校でも虐められてるらしい
それでよく僕の家に勝手に入ってくる
別に僕はばぁうくんのことなんとも思ってない
だって、ばぁうくんも、いつか死んじゃうから、
情を持っちゃダメなんだ
お料理中
てるとくんがまひとくんにバックハグで手を添えてる?感じ
てるとくんがまひとくんのアソコを触る
なにやってんの僕…
今までこんなこと無かったのに…
無意識に…
馬鹿みたい…















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!