第11話

愛してる
56
2025/08/13 07:00 更新


今日もまたりうちゃんと学校に行く。




いつも通り、話しながら。



いつも通り、笑顔を振りまいて歩く。




でも心の中はいつも通りなんかじゃない。



疑問しかない。



何が原因なんだ。



僕の何が悪かった?



何かしたっけ?




りうら
ーち、ほとけっち!
ほとけ
わぁっ!?ど、どうしたの。
りうら
いや、全然返事なかったから、。
ほとけ
あ、ごめんねっ!ちょっとぼーっとしてたみたいw


危ない危ない、。



いつも通りいないと。













、、あれ、なんでこんなに頑張ってるんだろ。



相手はりうちゃん。


今までこんなに必死なことなかった。






自分でもわからなくなる。





あっと言うまに時間はすぎて放課後になった。



自分の荷物を片付けながら悶々とする。



すると僕の席にりうちゃんが来る。



りうら
ほとけっち!一緒に帰ろー?
ほとけ
あ、りうちゃん。今日はいいの?


昨日はダメだったのに、、。



もしかして、朝僕の様子がちょっと違うかったから、?








不安に思って聞く。



りうら
、、?大丈夫だよ。昨日はないくんが呼び出してきたからね。
ほとけ
あ、そ、そうなんだ。りうちゃんがいいなら全然!帰ろ!


ちょっと嬉しくなってりうちゃんの手を引きながら歩く。





なんとなくの違和感なんか気にしちゃダメだ。



これを考えるのは僕が1人でいる時だけにしよう。



りうちゃんと一緒にいれる時は全力で楽しまないと!



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