今日もまたりうちゃんと学校に行く。
いつも通り、話しながら。
いつも通り、笑顔を振りまいて歩く。
でも心の中はいつも通りなんかじゃない。
疑問しかない。
何が原因なんだ。
僕の何が悪かった?
何かしたっけ?
危ない危ない、。
いつも通りいないと。
、、あれ、なんでこんなに頑張ってるんだろ。
相手はりうちゃん。
今までこんなに必死なことなかった。
自分でもわからなくなる。
あっと言うまに時間はすぎて放課後になった。
自分の荷物を片付けながら悶々とする。
すると僕の席にりうちゃんが来る。
昨日はダメだったのに、、。
もしかして、朝僕の様子がちょっと違うかったから、?
不安に思って聞く。
ちょっと嬉しくなってりうちゃんの手を引きながら歩く。
なんとなくの違和感なんか気にしちゃダメだ。
これを考えるのは僕が1人でいる時だけにしよう。
りうちゃんと一緒にいれる時は全力で楽しまないと!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。