家を出て私は待ち合わせ場所で晴が来るのを待機していた
その場所は人通りの少ない場所だった
『お姉さんかわいいね。今暇?』
『無視しないで。俺と遊ばない?』
こんな真昼間からナンパなんてバカじゃないの
『お願いだよ~少しだけでいいから』
しつこい、、、、と思った時だった
グサッ
『グハッ…』
ナンパ男はその場で膝を付いた
何が起こったのか一瞬分からなかった
『ゲホッゲホッ……ヴッ』
大量の吐血
鋭い目でナンパ男を見下ろす晴
目の前で人殺ったやん。どーすんのこれ
晴はナンパ男を、担いだ
そう言ってどこかへと去った
【15分後】
戻ってきた晴は手ぶらだった。
晴は私の手を繋いでバ先のカフェに向かった
【カフェにて】
ゆうとがメニューをテーブルに置く
そう言って去った
メニューをパラパラとめくる。
晴は店員さん呼んだ。対応してくれたのは青野さんだ
すぐに注文したメニューは届いた
青野先輩はあなたの下の名前の隣に座った
奥からゆうとが出てきて晴の隣に座った
こうとなったら最悪だ
嘘つけ。3日前じゃろ
早く帰りたいよぉぉおおお
今まで黙っていたゆうとが口をひらいた














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!